三宅が演じる久松ディレクターは、徹子が出演するさまざまな番組でフロアディレクター（スタジオで出演者やスタッフに指示を送る、現場の司令塔的役割）を担当。ディレクターに昇進後、“NET（当時のテレビ朝日）”に転職し、『13時ショー』や『徹子の部屋』の立ち上げにも関わる人物。

引用元：ORICON NEWS

この記事を見る限り、わざわざ「13時ショー」や「徹子の部屋」の立ち上げにも関わる人物。とあります。

「13時ショー」は1972年10月2日から1976年1月30日まで教育テレビで実際に放送されていた番組です。

当時のワイドショーのような内容だったみたいですね。

もちろん、この番組にも黒柳徹子さんが出演していました。

どんな雰囲気だったのか見てみたいですね。

この番組は黒柳徹子さんがニューヨーク留学から帰ってきて始まったそうです。

ニューヨーク時代のお写真がインスタグラムで紹介されています。

昨日、ニューヨークの写真に、たくさんの反響に驚きました。ありがとう💕 私も、あの写真は、大好き！ニューヨーク時代の写真で、もう１枚、私が、好きな写真があります。 NY５番街で、振袖姿で立ってる写真💕 これは、イースターパレードに参加した時のものです。パレードに参加してたニューヨークの人たちみんなが、一緒に写真を撮りたいって、大変なことになったの。翌日のニューヨークの新聞に、無名の私が、大きく掲載されてました(笑)。この着物は、母が、東京のどこかの古着屋さんで見つけて、ニューヨークに旅立つ時に、私に、プレゼントしてくれた、結婚式用の振袖です。私は、ニューヨークの大きなパーティにお呼ばれした時には、この一張羅で必ず出かけました。「海外のパーティーには、絶対に着物！」が、いいです。パーティー会場のみんなが、「綺麗ね！」って褒めてくれたり、話しかけてくれたり、お友達もたくさんできました。アンディーウォホールさんや、イサム・ノグチさん、最も尊敬されている女優のリリアンギッシュさん(最後の映画は『8月の鯨』)などなど、たぶん着物のお陰でたくさんの方とお知り合いになりました。そして、チャップリンがニューヨークに戻ってきた試写会の時も、この着物で行きました。そのおかげで、特別に、私だけ、チャップリンさんと、お話ができました。この話は長いから、また、今度ね。今日は、明日からの「ステキ展」の準備をやっています。ニューヨーク時代の写真のグッズも作ってもらっています。カワイイくできています💕

Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 - 2017 8月 1 10:32午後 PDT