半分青いですずめが描いている漫画の作家は誰？作品を調べてみた！
2018/07/06
「半分、青い。」では鈴愛(すずめ)ちゃんの就職も農協に決まって一安心ですね。
時代的に高卒でも就職率がかなり良かったんじゃないかな？と思うのですが、就活13連敗の鈴愛(すずめ)ちゃんに思わず「がんばれ～！！」とエールを送っていました。
でも、律くんの「すずめは漫画描いたらいいんじゃないか？」の一言で急に漫画を描きだしたすずめちゃん。
今まで左耳でダンスを踊っている小人とかイラストを描いたり、美術部でデッサンしたりしていましたが、「漫画」ってなるとまた別の才能が必要ですよね。
ところが一気に描き上げた作品はかなりの出来栄えです。
朝から律君を叩き起こしてたり、律君のご両親や楡野家の面々にも原稿を観てもらいました。
なんだか、人生初の漫画原稿がとても気になってしまいました。
もちろん、漫画家のかたがドラマの小道具として描かれたんでしょうが作画の昭和感がいい感じです。
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「半分、青い。」ですずめが描いている漫画原稿の作者は誰？
バス停でバスを待つ女の子の前でカセットテープを落とす男子高校生...
つい先日、すずめが体験したそのまんまでしたね。
やっぱり、自分が実体験したことは作品にしやすいと思いますが...
漫画のタッチが秋風羽織風でしたね～
ドラマの中で、この漫画原稿を描いているのは漫画家の「なかはら・ももた」さんでした！
なんと、NHKのサイトではこの原稿を元にしたアニメーションが公開されています。
アニメーションと言っても原稿が動くだけなんですが、じっくりと原稿に寄っているので漫画の内容がよくわかります。
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なかはら・ももたさんのプロフィールと作品
「カセットテープの恋」を描かれたなかはら・ももたさんのプロフィールを改めて調べてみました。
なかはらももた
なかはら★ももた
※正確には★マークが入ります。
当記事では中黒で表記させて頂きます。
生年月日 8月24日
出身地 石川県金沢市
血液型 A型
ペンネームが「ももた」さんなので一瞬男性なのかな？と思ったのですが、女性漫画家さんでした。
生年月日のところは、27年前の4月時点で19歳でデビューした。ということで1971年生まれになる計算ですね。
デビューしてからは「なかはら桃太」や「なかはら・ももた」で作品を出しています。
今までも数々の作品を描いていますが、特筆すべきは朝ドラ関連の漫画です。
「あまちゃん」の画を投稿する「あまちゃん絵祭り」に参加したことや、その後、「マッサン」では公式漫画を担当するなど、今まで何かと連続ドラマ小説に関わってきています。
そこで今回は「半分、青い。」でヒロインが描いている漫画制作を担当するなんて縁があるんですね。
なかはら・ももたさんの作品で目を引いたのが、「人生は朝ドラじゃない」です。
今まで朝ドラに縁があったなかはら・ももたさんが自分の人生を朝ドラに置き換えて俯瞰した作品です。
でも読んでみると、なかなか朝ドラ要素も多いような波瀾万丈な人生です。
かなり多くのページを試し読みできるので思わず読み入ってしまいました。
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また、少女漫画の作品はeBookJapan（イーブックジャパン）で作品を公開しています。
こちらも無料で試し読みが出来るので、事前にどんな内容の作品かわかっていいですね。
無料で見られる漫画もあってあれこれ立ち読みできるのもいいですね。
eBookJapan（イーブックジャパン）では秋風羽織さんのモデルになった女性漫画家・くらもちふさこさんの作品も扱っています。
漫画の作品を21万冊扱っているそうで懐かしの作品や、他のサイトで扱っていない本も数多くそろっています。
最近は漫画を海賊サイトで観るひとがいて社会問題になっていますが、違法だけでなくウイルス感染など危険なこともあります。
安全なサイトで漫画を楽しみたいですね。
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