次田展之医師の出身大学は?妻や子供!アクロバットの経歴について!
2017/12/25
こんばんは、えりっちです。
今日は離島の診療所で医師をやっている次田展之(つぎたのぶゆき)さんについて調べてみようと思います。
離島で医師=Dr.コトー診療所を思い出してしまいました。
今までドラマ以外でも離島で医療に携わっているドキュメンタリー番組などを観たことがありますが、一言でいって「大変そうだな~」という印象しかありません。
医療器材も限られていて、内科、外科、皮膚科などすべての科目の知識がないとやっていけませんよね。
そんな離島で奮闘する次田展之医師のご家族についても気になったので調べてみました。
まずは、簡単にプロフィールからどうぞ。
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次田展之
つぎたのぶゆき
生年月日 不明
年齢 43歳 (2017年3月現在)
出身地 神奈川県相模原市
出身中・高 私立静岡聖光学院高等学校
出身大学 日本大学医学部
日本大学医学部附属板橋病院 麻酔科研修医
帝京大学医学部付属市原病院 ER非常勤助手
在宅支援診療所さがみホームクリニック副院長
2011年 尾道市 百島診療所院長
改めて次田医師の経歴を見てみると、麻酔科で研修をしてER(救命救急)や在宅支援の経験があり、いろいろな医療を経験してきて離島の医師になるべき経験を積まれてきているんだな。と思いました。
次田展之医師の妻と子供は?
現在、次田展之医師が勤務している離島は広島県尾道市にある百島です。
人口500人あまり尾道からフェリーで45分、瀬戸内海にある周囲約12キロの小さな島です。
高速船だと25分ということですが、船が唯一の交通手段となると何かと不便なこともありますよね。
以前、高速船に乗ったことがあるのですが、ずっと遊園地のアトラクションに乗っているようにバウンドして、次の機会には絶対にフェリーにしよう!と堅く心に誓いました。(汗)
次田展之医師が百島に診療所勤務になったのは2011年です。
ご結婚されていて小学生の娘さんもいらっしゃいます。
次田展之医師が島へ移住した当初は奥様とお子さんは神奈川に住んでいましたが、現在は神戸市へ移住しています。
奥様も医師をしているということで、旦那さんへの仕事の理解も深いですよね。
お子さんも島の病院で働いているお父さんを誇らしく思っているのではないでしょうか?
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次田展之医師の意外な過去とは?
次田展之医師は、船舶の免許とパイロット免許を持っていて、百島に赴任するときには神奈川から救命船で百島へ行ったそうです。
神奈川県から瀬戸内までって...結構遠くないですか?(汗)
その船舶免許で島々を巡って往診もしているそうで、水上飛行機も駆使して往診できるようになるのが夢だそうで。
診療所の医師というだけでも大変なお仕事だな。と思うのですが海から空から往診ってすごいアクティブですね!
きっと近隣の島民のかたも安心しているのではないでしょうか。
そのパイロットの腕前はかなりのもので、20代の頃にはアクロバットチームで曲芸もしていたのだとか!
ただのパイロットではないんですね。
Amazonで次田展之医師のお名前を見かけて、てっきり医学系の書籍でも出しているのかな?と確認してみたら、アクロバットのDVDに出演されていました。
私はアクロバットは観ているだけでざわざわ鳥肌が立ってしまって苦手なんですが...(汗)
こんな技術も持っているなんて改めて次田展之医師の多才ぶりに驚かされました。
これからも島民のかたが安心して医療を受けられるように頑張ってもらいたいですね。
他の僻地医療でも次田先生のようなお医者さんがいればいいのに...と、思います。
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