宮部行範(みやべゆきのり)が結婚した妻や子供は?兄弟について調査

こんばんは、えりっちです。

アルベールビル冬季オリンピックスピードスケートで男子1000Mで銅メダルを獲得した宮部行範(みやべゆきのり)さんの訃報が入ってきました。

まだ48歳という若さだったんですね。

死因は公表されないということですが、入院先の病院で亡くなったということで、何か持病があったのでしょうか。

今回は、宮部行範(みやべゆきのり)さんのご家族について調べてみようと思います。

まずは、宮部行範さんの経歴からお知らせします。

 

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宮部行範

みやべゆきのり


生年月日 1968年7月18日
没年月日 2017年3月7日
出身地 東京都葛飾区
埼玉県立春日部高校
青山学院大学卒
大学卒業後は日本電産サンキョー入社
2005年 JOC職員

 

スピードスケート選手としての経歴

アルベールビルオリンピック代表となり1000mで銅メダル
リレハンメルオリンピックでは1000m14位
1994-1995年シーズンのISUワールドカップ1000mで種目別総合優勝

 

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宮部行範さんは結婚して妻と子供がいた?

 

宮部行範さんのお名前を検索してみると「宮部行範 結婚」と出てきたので宮部行範さんについて結婚の情報を調べるかたが多いのだな。と思っててっきり結婚した奥様の情報が出てくるのかと思ったのですが、調べても一向に詳細なことが出てきません。

画像などでも何か情報がないのかな。と思ったのですが、こちらもまったくそれらしい情報はヒットせず。

2000年に現役を引退してからは裏方としてオリンピック選手のサポートなどをしていました。

これまでの経歴を見ると社会人になってからオリンピックの代表にも選出されてきましたが、スピードスケートというのは冬季オリンピックでもあまり取り上げられることが少ないですよね。

それゆえに、プライベートで結婚しても大きく報道されなかったのかな?という印象もあります。

仕事と選手生活の両立は時間もなく結婚に至るまでの出会いがなかった。とも考えられますが、宮部行範さんの近影を見ても優しそうで家庭的な雰囲気があります。

年齢を考えると結婚されていてお子さんがいても良い歳ですね。

【追記】

 

4年前にツイートがありました。

この段階では、ご結婚されていなかったようですね。

 

 

 

宮部行範さんの兄弟も同じスケート選手

 

宮部行範さんには2歳年上のお兄さん、保範さんがいます。

同じくスピードスケートでアルベールビル冬季オリンピックに出場しています。

ご兄弟でオリンピック出場なんて凄いですよね。

スピードスケートを始めたきっかけは宮部行範さんが5歳の時にお父さんの仕事の関係で北海道の釧路市に引っ越しをしたことだそうです。

釧路はスケートが盛んですからね。

冬は学校の体育の授業などでもスケートを取り入れています。

小さい頃に身近なところにスケートがないとなかなか体験することはないですよね。

でも、体験しても誰もがオリンピック選手になれるわけでもなく、ご兄弟そろってスケートの才能があったんでしょうね。

お兄さんの保範さんは引退した現在もスピードスケートの販売などの会社を立ち上げてスケートに関わっています。

 

これからもっとオリンピック選手のサポートに尽力していただける人材だったと思います。

あまりにも早い最期ですね...

 

宮部行範さんのご冥福をお祈りいたします。

 

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