羽根田卓也が書いた恋愛小説が話題に!内容や今後の執筆予定は?

オリンピック 「スラローム・カナディアンシングル 」 で銅メダルに輝いた羽根田卓也さん。

すっかり【ハネタク】で認知されていますよね。

オリンピック後も日本のバラエティ番組に出演して大忙しのようですね。

そんな羽根田卓也さんが「メレンゲの気持ち」で高校生の時に書いたという小説を発表してくれました。

なんでも授業で小説を書くという課題があったのだとか...

その内容がかなり良い出来で、もう少し長くしたら出版も出来るんじゃない?という感じです。

 

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羽根田卓也の小説「さくらんぼくもさくらんぼっき」

 

ちょっとタイトルがよくわかりませんが...w

実体験に基づいて書いたという小説は、10代の恋愛のワンシーンを切り取ってすごく初々しい描写がいいですね。

 

「この子紹介してくんない?」
現代の日本の若者の中ではなくてはならない言葉のひとつだった。
(中略)

デートの終盤にきて、話のネタが思いつかず僕は焦った。しばらく互いに抱き合った後、僕は彼女の額に口づけをした。顔を近づけゆっくりと唇を重ね合わせた。しばらくそれを繰り返した後、僕は彼女を家まで送り、今日のデートの終了のスイッチとして、今日の出来事を振り返りながら帰宅した。

出典:さくらんぼくもさくらんぼっき

 

高校生でこんなまとまりのいい小説を書けるなんて!

原稿用紙5枚の内容ですが、他にも書いてほしいですね。

この小説を書いた時から10年あまり...

スロバキアで長年過ごして、また違った人生経験を積んでよい作品が書けそうですね。

 

そして、スロバキアでの生活に関しても話されていましたが、スロバキアでは夕食を食べる習慣がないそうです。

今までスロバキアで彼女も出来たことがあるということですが...

現在の彼女はいないのでしょうか?

やはり、生活習慣が違うお国で彼女とお付き合いしてもうまくいかないんでしょうか?

最新の恋愛事情も気になりますね。

 

東京オリンピックに向けてさらにスロバキアで練習を重ねる日々でしょうけど、いつかは小説を発表して欲しいな...と思いました。

 

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