野口啓代の握力は?腹筋と背筋がきれい!身長や年収が気になる!

こんばんは、えりっちです。

2020年東京オリンピックでも正式競技となるスポーツクライミング。

最近ではテレビなどで紹介されることも多くなりましたよね。

日本のフリークライマーとして注目を集めている野口啓代(のぐちあきよ)さんに焦点をあててみたいと思います。

女性でフリークライマーなんていうとごついのかな?なんて思っちゃいましたが、野口啓代さんは可愛らしくて美人さんです!

さすがに身体をみるときりっと引き締まったボディですが...

フリークライミングをするひとの握力ってどれぐらいあるんでしょうか?

自分の身体を片手だけで支えてしまうなんてかなりなのではないかな?と興味津々です。

 

では、さっそく野口啓代さんのプロフィールからどうぞ。

 

 

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野口啓代

のぐちあきよ

 

生年月日 1989年5月30日
年齢 27歳(2017年3月現在)
出身地 茨城県城ケ崎市
東洋大学附属牛久高等学校卒業
東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科中退

 

野口啓代さんが初めてフリークライミングを経験したのは小学校5年生の時に家族旅行で訪れたグアムです。

ここ数年は日本でも室内ボルダリングが体験できる施設ができましたよね。

当時の日本ならフリークライミングは一般的ではなかったのではないでしょうか?

子どものときにそんな貴重な体験をしたらカルチャーショックを受けそうです。

グアムでフリークライミングに出会ってから帰国後に実家の近くにあったPUMPスポーレクライミングジムに通い始めます。

興味を持ったスポーツを家の近くで習い始めたことが大きく後押しして野口啓代さんは、わずか1年後の小学校6年生の終わりに全日本ユース選手権に出場して優勝してしまいます。

経験も少ないときに優勝なんてもともと才能もあったのかもしれませんね。

 

野口啓代さんの身長や握力

 

野口啓代さんの身長と体重は、165㎝、49kgです。

クライミングを見ていると、高身長と手足が長いのはかなり有利ですよね。

でも外国選手はもっと手足が長いようなひとも多いと思うのですが、野口啓代さんは2008年にフランスで行われたボルダリング・ワールドカップで優勝をしています。

他のワールドカップでも上位入賞が多いですね。

こうなると体格だけでなく、身体能力や技術で日本人でも世界と戦えるということですよね。

2020年の東京オリンピックが楽しみです!

 

そして、気になる握力ですが50k以上はあるようです。

女子で握力50って...

かなりですよね~

その辺の男性に負けませんね!

ボルダリングを見ていると、本当に指先で自分の体重を支えていますもんね。

あれを見るたびに指先に力が入ってしまうのは私だけでしょうか?

野口啓代さんの指先は固くタコのようになっていますが、これはクライムをやる人はみなさんそうなるんでしょうね。

好きじゃないとできないスポーツだな~と思います。

 

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フリークライミングとボルダリングってどこが違うの?

 

/ Pixabay

フリークライミング、ボルダリングといろいろな言葉で聞きますが、ふと二つの違いってなんだろうな?と思ってこちらも調べてみました。

フリークライミングは、ロープやハーネスをつけて岸壁や人口の壁を登り、ボルダリングは装備は付けずに低層の岸壁や人口の壁を登るということです。

じゃ、フリークライミングのほうがロープなどを使う分、楽か?というと、あくまでも安全確保のために装着しているので、それで支えられているわけではないんですね。

どちらも自分の身体が資本で壁を登っていかないといけません。

映像で見ると、ひとりで「片手になってる~!飛んだ!」とか手に汗握ってしまいます。(汗)

見ていてドキドキですよね。

しかも垂直はもちろん難しそうですが、あの90度にせり出した壁のルートを登て行くのは、どうみても人間業には見えませんよね。

柔軟な筋肉が必要なんでしょうね。

ちょっとほかのスポーツとは体の使い方が違いますよね。

 

野口啓代さんの筋肉美の動画と画像

 

野口啓代さんのお顔をみたら、「読者モデル?」と思うぐらい可愛らしいのですが、スポーツウエアになると二の腕や肩の周りの筋肉を見ると、さすが~~にきれいな筋肉ですよね。

実際にクライムをしている動画があります。

こちらもしなやかな動きで「さすがだわ~」と感激してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Thank you for a great shot!!! @shintaozawa

野口 啓代さん(@noguchi_akiyo)がシェアした投稿 -

 

 

 

どこをどう見ても、「その体勢からどうなるの?」と不思議でしょうがないです。

先日、テレビでクライムのときに履くシューズについてやっていたのを見たのですが、あの靴の中は足の指を折り曲げて履いているそうです。

それを聞いて驚いたのなんのって!

私はてっきり普通に足指を伸ばした状態で指の付け根でふんばって力を入れているものだと思っていました。

指を折っているのに、あんなにふんばれるものなんですね。

 

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フリークライマーの年収ってどれぐらい?

 

いろいろなスポーツを職業にしている人はいますが、フリークライマーって収入はどれぐらいなんだろう?と思ってそちらのほうも調べてみました。

 

まずは、思いつくのは野口啓代さんのように大会に出場して優勝する場合ですね。

優勝したら賞金の額がすごいのかな?と思ったのですが、フリークライムの大会ではそれほど賞金は出ないようですね。

その大会にもよりますが、ワールドカップでも優勝賞金は46万円だそうで...

えええ?

ワールドカップなのに!?

思わず目を疑ってしまいました。

本当にスポーツによって賞金って雲泥の差ですね。

他の大会でも主催者によって差はありますが、多くても100万円ぐらいみたいですね。

 

野口啓代さんは優勝経験も多いですが、年収でいうと賞金の部分はあまり期待できませんね。

その代わり、有名選手になるとスポンサーも多くつくので、収入はスポンサー料やテレビなどへの出演がほとんどかもしれませんね。

そして、野口啓代さんはボルダリングの教本などの監修もやっています。

野口さんがボルダリングをやっている様子なども交えている本なので印税の半分以上は入ってくるのかな?と思います。

きっと初心者のかたは一度は手に取るのではないでしょうか。

 

 

大会の賞金とスポンサー料、書籍の印税などで合わせるといくらぐらいなのかな?

現在は11社とスポンサー契約をしているので、収入の中ではスポンサー料が多く占めているのではないかと思います。

それを考えると最低でも年収500万円以上にはなるのではないかな?という予測をしてみたのですが...

スポンサーも野口さんが良い成績を残しているからここまで評価されているんでしょうね。

 

東京オリンピックではメダルを期待しています!

 

 

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