大山のぶ代の現在は認知症で老人ホーム!夫や子供のことは理解できる?

2017/07/18

 

アニメ「ドラえもん」の声優で知られる大山のぶ代さん。

最近では認知症になっていると旦那さんの砂川啓介さんが公表しましたよね。

一般的に認知症に罹ると症状を進行させないという治療法がいろいろ出ていますが、残念ながら完治する病気ではないです...

その後、大山のぶ代さんの病状はどうなっているのか気になったので調べてみました。

 

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大山のぶ代

本名      山下 羨代(旧姓:大山)(やました のぶよ)
出生地      東京府東京市渋谷区
生年月日  1933年10月16日
年齢   83歳 (2016年現在)
血液型       O型
職業       女優、声優、エッセイスト、タレント

 

昔は「太陽にほえろ」の脚本も手掛けたことがあるとか!

いろんな才能があるんですね!

女優の仕事もコンスタントにやっていますが、やっぱり大山のぶ代さんと言えば「ドラえもん」

職業のジャンルとしては「声優」が一番しっくりきますね~

 

2008年に脳梗塞と心筋梗塞を同時に発症。

この時には約4か月後に仕事に復帰していますが、認知症になった遠因のひとつにこの脳梗塞もなにか影響があったのでしょうか?

 

老人ホームに入所した現在は、残念ながら認知症の症状は進んでいるそうです。

旦那さんである佐川啓介さんのこともわからなくなっていることもあるとか...

旦那さんにしてみれば寂しいですね。

でも、人が来ると相手を認知できなくてもとても明るくおしゃべりをしている。ということなのでそれだけでも救いかもしれないですね。

よく認知症になって暴力的になる。というのはよく聞きます。

あれも病気のせいなんでしょうか?

 

大山のぶ代さんはいつまでも明るく楽しいかたというイメージなのでその部分が残っているだけでも良いほうなのかもしれないですね。

 

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砂川啓介

さがわけいすけ

本名      山下 啓一 (やました けいいち)
生年月日 1937年2月12日
年齢 79歳 (2016年現在)
出生地      東京都
職業      俳優、タレント
ジャンル テレビドラマ、バラエティ番組、舞台

 

佐川啓介さんは2013年に胃がん、2016年に尿管がんを患っていて奥様の大山のぶ代さんが認知症を発症したときと重なっていうんですね。

奥様の介護をしながら自身の闘病もあって大変な生活だと思います。

2016年の尿管がんの時には、それまで一緒に暮らしていた奥様を老人ホームに入所させることにしたそうです。

健康なかたが介護していても大変だと聞きますからね...

体力的にも精神的にも家族だけで介護するのは限界があると思います。

佐川啓介さんも闘病をしながら奥様より先に逝けない。と奮い立たせているといいます。

将来的には認知症が改善される新薬が発明されることを願っています。

 

あの人は最近どうしているのかな?と思い出す人がいます。そういえば..という人の現状はこちら

 

大山のぶ代さんに子供はいる?

 

最近は、年老いたご夫婦でどちらかが介護が必要になった時に「老々介護」などと言われます。

核家族が多くなったからしかたがないことなのかな?とも思いますが...

実際に、その生活をしていたらかなり無理がありそうですよね。

ちょっと前なら次の世代のお子さんが介護に積極的にかかわるということも多かったですよね。

大山のぶ代さんのお宅は、お子さんはいなかったのかな?と調べてみると、死産だったりかなり幼少のころに病気で亡くなったりしていたようです。

そういえば、大山のぶ代さんが「ドラえもんが子供代わり」とコメントしていたような記憶があります。

1年ほど前の記事で「ドラえもんの声優をしていたことも忘れている」というニュースを目にしましたが、長年やってきたことも忘れてしまうのですね...

大山のぶ代さんのドラえもんの声がしっくりくる世代には、なんだか寂しい限りです。

もしかして時々には、ちらっと頭の片隅にドラえもんのことが思い出したりしないのかな...なんて、わずかな希望を持ってしまいますが...

 

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