佐藤大雅は兄・龍世の雪辱を果たすためオリンピックから甲子園へ！
2017/09/12
北海高校野球部の夏の快進撃が続いていますね。
捕手の佐藤大雅選手。
なんと 平昌オリンピックを目指していたスピードスケート選手。
そんな佐藤大雅選手のことを調べてみました。
佐藤大雅
さとうたいが
生年月日 1991年10月21日
現年齢 16歳 （2016年現在）
高校2年
身長：174㎝
体重：68K
出身 厚岸郡厚岸町
中学時代 釧路ボーイズ在籍
中学ではスピードスケートと野球をやっていて野球部の監督に北海高校へ行くことを勧められたそうです。
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兄も北海高校野球部
2歳上の兄・龍世さんも北海高校の野球部で4番バッターをしていたそうです。
そのお兄さんは甲子園出場は出来ませんでしたが、佐藤選手がその夢を引き継ぎたい。と北海高校への進学を決めたそうです。
野球部の監督の声もあったので、やはり野球のほうへ心が傾いたのでしょうね。
厚岸のほうはスケートが盛んですからね。
平昌オリンピックを考えていたというなら、スケートの才能もあったのですね。
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大西健斗主将とのバッテリー
試合をみていると3年と2年のバッテリーですが、息もぴったりですね。
バッテリーって学年が違って組むと、いろいろ気を遣ったりするんじゃないか？と思いますが、お二人はそんなぎくしゃくしたところもないですし、信頼関係が築かれているように思います。
佐藤選手は相手チームの分析が的確なところが凄いな。と思います。
とても2年生には思えない。(^-^;
そして、変化を瞬時に読み取って対応力がすぐれていると思います。
北海高校のメンバーは誰にも当てはまるけど、みんな冷静ですね。
ピンチでも決してぶれない、焦ってミスをしないメンバーがそろっているという感じがします。
決勝に向けて、北海高校らしい野球ができれば優勝旗も手にできると思います。
頑張れ～(^^)/
【2017】
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