大森浩平の大学はどこ?画材や鉛筆画の作品と兄弟についても!
2017/11/23
こんにちは、えりっちです。
鉛筆画と聞いてどんな作品を思い浮かべますか?
まるで写真のような仕上がりになる鉛筆画を描いている大森浩平さんというかたがいらっしゃいます。
今までも精巧な鉛筆画を見たことがありますが、大森浩平さんが描く作品は写真にしか見えないほど光沢が独特で素晴らしいです。
そこで、大森浩平さんについて作品やどんな画材で描かれているのか?
ご家族の兄弟や大学についても調べてみたいと思います。
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大森浩平
おおもりこうへい
生年月日 不明
年齢 23歳
出身地 岡山県
生年月日は判明しなかったのですが現在、年齢は23歳ということで若い方がコツコツと鉛筆画を描く作業をしているのは意外な感じです。
作品を見ているだけで肩が凝ってきてしまいそうですが...
集中して描けるのは一日に2~3時間ほどということでひとつの作品が出来上がるまで3か月かかるそうです。
精密さをみるとなるほどと思いますが、よほど好きじゃないとここまで上達もしないでしょうし、モチベーションを保つのも大変そうです。
大森浩平さんの出身大学は?
大森浩平さんは何か美術関係の大学なのかな?と気になったのでこちらも調べてみました。
そもそも、鉛筆画を始めたのは大学入試のためという理由からです。
それを考えるとデッサンを必要とする大学のようです。
大学となると必ずしも地元の学校というわけではないですよね。
一応、出身の岡山県でデザイン科がある大学は岡山県立大学、倉敷芸術科学大学などあるようですが、どこの大学かは特定できませんでした。
大森浩平さんの兄弟
大森浩平さんはお兄さんとお姉さんがいらっしゃることがわかっています。
三人兄弟だけだとしたら末っ子なんですね。
お兄さんも絵が得意ということですが、お姉さんは短歌の世界でデビューして本も出版されています。
大森静佳(おおもりしずか)さんというお名前で高校生の時に毎日歌壇賞を受賞しています。
ご兄弟で芸術に造詣が深いんですね。
そんな兄弟がどんな家庭で育ったのかご両親にも興味があります。
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大森浩平さんの画材
鉛筆画と言っても何か特別な画材を使っているのかな?と思ったのですが、鉛筆はごく一般的なコチラでした。
今は名前入れなんて出来るんですね。
ただ、芯はかなり細く削るようで、この鉛筆削りの技術だけでもかなりのものですね!
凶器のごとく鉛筆削りなう。
これマジで関節痛めるわぁ、、、 pic.twitter.com/V6QJTzLwIc— 大森浩平 (@kohei6620) 2013年6月6日
鉛筆の芯の硬さはいろんな種類を使っていますが、こんなに細く削りだした鉛筆を使っても決して同じような絵を描けるとは限りません。
ここまで来るのに独学というのも驚きですが、練習すればだれでもこのレベルに行けるか?というとかなり難しそうです。
大森浩平さんの作品や個展は?
絵の素人からすると全体を描いてから少しずつ細かく描いて行くのかな?と思ったのですが、大森浩平さんの手法は絵をブロックにしてひとつずつのパーツから描いていくというものなんですね。
なんだか、全体のバランスをとるのが難しそうですが...
制作途中の様子をみてみると不思議な感じです。
メリケンサックみたいなのにやたら手こずった pic.twitter.com/aETlRoDg2D
— 大森浩平 (@kohei6620) 2016年2月1日
このペースじゃ3月いっぱいでも分からんな pic.twitter.com/JfcmwxofmF
— 大森浩平 (@kohei6620) 2016年2月21日
鉛筆でこの水滴を表現できるって凄いですね。
思わず見とれてしまいます。
大森浩平さんの個展などはないのか?と思ったのですが、現在はそういった情報がありません。
ひとつの作品にかかる日数を考えるとたくさん作品を描くにはかなり時間がかかりそうです。
今は制作活動に専念できるようにクラウドファンディングで費用を集めているそうです。
大森浩平さんのクラウドファンディングは10月28日まで受け付けています。
大森浩平さんがクラウドファンディング第二弾の受付をしています。
今回の期間は2018年2月7日まで。
より良い作品を描き続けたい!写実鉛筆画の制作活動費として。Part2
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