本庶佑の妻や子供と家族は?研究内容やオプジーボについて!

こんにちは、えりっちです。

ノーベル賞の医学・生理学賞が発表されますね。

日本人で医学・生理学賞を受賞するのではないか?と言われている研究者・本庶佑(ほんじょうたすく)氏について調べてみたいと思います。

現在、京都大特別教授として研究を続けている本庶佑氏ですが、研究のことはもちろん、陰ながら支えている奥様や優秀な遺伝子を受け継いでいるであろう、子供についても気になります。

 

まずは、本庶佑(ほんじょうたすく)教授のプロフィールからどうぞ。

 

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本庶佑

 

ほんじょうたすく


生年月日 1942年1月27日
年齢 75歳
出生地 京都市

山口県立宇部高等学校
京都大学医学部医学科卒業

 

本庶さんって珍しいお名前ですよね。

初めて聞いた名字です。

読み方としては「ほんじょ」と「ほんじょう」の二通りの読み方があります。

日本全国でどれぐらいの本庶さんがいるのか調べてみましたが、47都道府県で「ほとんどいない」というデータでした。

数世帯~10世帯ぐらいではないかと言われています。

そうなるとごくごく限られた三親等ぐらいの親戚ぐらいしかいないのかもしれませんね。

 

本庶佑教授の経歴と職歴

 

本庶佑教授は京都大学医学部医学科卒業後に京都大学医学部附属病院でインターンをしています。

京都大学から大学の附属病院でインターンシップをするのはごく自然な流れだったと思われます。

この頃までは将来は医師になる希望があったのかもしれませんね。

1967年には京都大学大学院医学研究科生理系専攻に入学して大学院在学中に医師国家試験に合格しています。

医学部を卒業した人でも医師の道を選ばなければ医師国家試験は必要ないのかというと、医療関係の研究をするにしても国家試験の資格は必要となるようです。

大学院卒業後は、京都大学や東京大学で医学部の助手をしたのちに国内外の研究所で研究を続けてきました。

現在は、京都大特別教授という立場で研究をしています。

 

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本庶佑教授の家族

 

本庶佑教授のご両親はどんな方だったのかということも気になります。

お母様の情報はなかったのですが、お父様は医師をしていたということで、本庶佑教授の親世代で医師をしていたなんて聞くとかなりの名家だったのではないでしょうか?

息子さんは医学部を目指したのもお父様の影響があったのかもしれませんね。

 

本庶佑教授は結婚して妻や子供がいる?

 

本庶佑教授ご自身の家庭については、ご結婚されて奥様と息子さん、娘さんがいらっしゃるという情報がありますが、詳細な部分は判明しませんでした。

「本庶」の名字で調べてみると、「本庶祐」さんというかたが監修している遺伝子の書籍情報が出てきました。

 

珍しい名字で、お父様の「佑」さんと「祐」さん。

ファーストネームの漢字が似ていますが、違った読み方をお子さんに付けたのでしょうか?

こちらはお父様の本庶佑教授のお名前が誤字変換されていたようです。

 

 

本庶佑教授が研究しているPD-1やオプジーボについて

 

 

本庶佑教授が発見した免疫を抑えるたんぱく質は「PD-1」と名付けられて、このPD-1ががん免疫治療薬のオプジーボという新薬を作ることにつながりました。

オプジーボは小野薬品工業が開発しましたが、本庶佑教授の研究があってのことですね。

 

現在、オプジーボはいろんな種類のがんに有効であると言われています。

医療現場の技術も日進月歩で変わっていくといいますが、治療する薬もめざましい進歩がありますね。

がんの罹患数が年々増加するなか、いつかはがんになっても薬で簡単に治療ができる日がくるのかな?と思っています。

 

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