鈴木猛史(チェアスキー)が結婚した妻が美人!子供についても調査
こんばんは、えりっちです。
ニュースのスポーツコーナーで紹介されていたチェアスキーヤー・鈴木猛史(すずきたけし)さんの半生に心奪われてしまいました。
小学校2年生の時に交通事故により足を切断する大けがを負って、車いす生活になってしまいました。
事故に遭う前はスポーツ万能で足が速かった鈴木猛史さん。
運動神経がいい人が事故などで障害を負ってしまうという話しはよく聞います。
そのたびに、神様はずいぶんと人の運命を弄ぶのだな...と、思ってしまいます。
それでは、鈴木猛史さんのプロフィールからどうぞ。
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鈴木猛史
すずきたけし
生年月日 1988年5月1日
年齢 28歳(2017年3月現在)
出身地 福島県猪苗代町
最終学歴 駿河台大学
駿河台大学に職員として採用
2015年7月 駿河台大学退職
2015年8月 KYB入社
1997年 小学校2年生の時に交通事故により両大腿切断。
1998年 チェアスキーを始める。
2010年 バンクーバーパラリンピック男子座位大回転 銅メダル
2014年 ソチパラリンピック アルペンスキー男子滑降 銅メダル
同 アルペンスキー男子回転 金メダル
くしくも2014年ソチパラリンピックでの金メダル獲得は交通事故に遭った日と同じ3月14日。
こんな偶然ってあるんですね。
2018年平昌冬季パラリンピックでも3月14日に出場予定です。
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鈴木猛史さんが結婚した妻は誰?
鈴木猛史さんは2016年6月にご結婚されています。
テレビで顔出しをしていたのですが、これがとても美人の奥様で「素人さんではないでしょう?」と思ったら、福島県のテレビ局勤務の響子さんという方でした。
あまりの美人さんで、テレビ局というとアナウンサーとか?と思って調べてみたところ、NHK福島の「荒響子」キャスターでした。
テレビで拝見したお顔と局のHPで出ていたかたが一致しました。
お仕事の時は旧姓でやっているんですね。
出会ったきっかけは、鈴木猛史さんに対しての取材で会ったのが最初だそうです。
どこでご縁が結ばれるかわからないものですね。
鈴木猛史自身メンタルがとても強く今では「足を失って良かった」と言い切れるほどのかたです。
こんなセリフ、なかなか言えるものではないですよね。
特に中途障害になると、「あの時...」という思いが付きまとってしまう人がほとんどだと思います。
全てを受け入れて新たな人生を歩き始めている鈴木猛史さん。
本当に人間ができているんだな。と思います。
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鈴木猛史さんにお子さんはいるの?
ご結婚されたのが2016年6月なので、まだお子さんはいらっしゃらないようです。
おめでたということもなさそうな感じですね。
美人の奥様と頼もしい旦那様の間に生まれるお子さんって、女の子なら可愛く、男の子なら逞しく育ちそうですね。
よそのお子さんながら、楽しみにしています。
今は海外遠征やパラリンピックに向けて忙しいですね。
平昌冬季パラリンピックで思いっきり滑られるように日本からエールを送りたいと思います。