美瑛の哲学の木がベンチになって置かれている場所はどこ?
こんちちは、えりっちです。
北海道上川郡美瑛町にあった「哲学の木」
2016年に切り倒されました。
その切り倒しの理由は、観光客の撮影マナーが悪すぎるため。
いや、元々老木で寿命だったため。
などと言われきました。
どちらも一因があるかな?とは思いますが、どちらかというと前者の理由が大きいのかな?という印象です。
美瑛町ではパッチワークのようにきれいな丘陵風景が人気となって風景を楽しむ観光客が後を絶ちません。
でも、様々な作物が植えられている丘の畑に立ち入って撮影をしたりと農家の人たちとの間にトレブルもあります。
今回、伐採された「哲学の木」がベンチとなって生まれ変わりました。
旭川の建築会社の社長さんが木材を買い取り、家具のメーカー・ガージーカームワークスさんでベンチになりました。
そのニュースを知って、いったいそのベンチはどこに設置されるのか?
気になったのでベンチの行方を調べてみました。
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「哲学の木」ベンチになって設置された場所はどこ?
「哲学の木」から作られたベンチは札幌に設置されます。
札幌市中央区北4条西3丁目1-17
「コバルドオリ」
元々、札幌西武があった跡地です。
現在は整備されて「コバルドオリ」という名称になっています。
いろいろな特徴があるお店が集まっています。
「哲学の木」が美瑛の丘でみられないのは寂しいですが、ベンチとなって皆さんが利用できるものに生まれ変わったのはうれしいですね。
そのベンチの傍らには、「哲学の木」が辿った歴史も記述されるそうです。
美瑛の丘には、まだたくさんの名前が付いた木があり、様々な撮影ポイントがあります。
しかし、農家の方々が作物を育てている畑でもあります。
マナーを守って写真撮影をしたいですね。
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