こんにちは、えりっちです。
東京の秋風羽織の事務所にやってきた楡野鈴愛(すずめ)ですが、豪華な事務所兼自宅に圧倒されてしまいます。
お庭には歴代のペットのお墓まで！
しかも、お墓のお供えも生前の好みのペットフードなんですね。
圧巻なのが、仕事場の壁一面に描かれたイラストです。
こちらは、秋風羽織のモデルとなっているくらもちふさこさんの作品のイラストです。
モデルと言ってもくらもちふさこさんは女性漫画家で、ドラマの中の秋風羽織さんと共通項を見つけられないのですが…
でも、くらもちふさこさんのイラストがあるのでよりリアリティが出ますね。
今回は、この壁に描かれているイラストの作品はどれか調べてみました。
秋風羽織の会社の壁のイラストはどの漫画作品？
オフィス・ティンカーベルのセットは、1990年頃のトレンディドラマを参考にして考えられました。
当時は色付きの壁が最先端でしたが、それだけでは寂しいと、くらもちふさこさんの絵が大きく描かれました！
絵は全部で３つありますよ。#半分青い #くらもちふさこ pic.twitter.com/cdvE43pQu4— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年5月11日
トレンディドラマ懐かしいですね～
仕事場の壁一面に描かれたイラストは迫力がありますね！
こちらのイラストは「糸のきらめき」です。
当時はさすがにリアルタイムでは読んでいなくて、後になってから単行本で読みました。
他には秋風羽織先生が「想像の翼はどこまでも飛び立つ！」と宣言したバックには「A‐girl（エーガール）」
くらもちふさこ先生の独特のタッチを観ているとなぜかホッとします。
斬新なのに懐かしさも感じる不思議な感覚になります。
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ドラマに登場したくらもちふさこ作品
すずめが初めて秋風羽織さんの作品に触れたのは「いつもポケットにショパン」「東京のカサノバ」「アンコールが3回」
いくら律くんのお母さんが秋風羽織さんのファンとは言え、男の子もハマってしまう秋風羽織さんの漫画は凄いですね。
この3作品は、実際にくらもちふさこ先生の作品として実在して、タイトルもそのままです。
すずめが読んでいた単行本の表紙もそのまんまくらもちふさこ先生の本が使われています。
こちらの作品は、eBookJapan（イーブックジャパン）にすべてそろっています。
最近は自宅でワンクリックですぐに漫画も読める時代なんですね。
最新作品から懐かしい漫画までたくさんそろっています。