鬼塚翔太(東海大学)の怪我の完治は?ハーフの噂や出身高校について
箱根駅伝の1区にエントリーしている鬼塚翔太選手について調べてみました。
外見はイマドキ(?)の大学生といった感じですが、怪我にも負けずに着実に経験を積んできました。
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鬼塚翔太
おにづか しょうた
生年月日 1997年9月13日
年齢 21歳
出身地 長崎県松浦市
170㎝ 52㎏
O型
自己ベスト
3000m 7分57秒56
5000m 13分38秒58
10000m 28分17秒52
ハーフ 1時間02分03秒
鬼塚翔太選手のケガについて
春の成績があまり振るわず、夏から練習の量と質を上げようとしたのがあだとなり8月の後半に腸脛靭帯を痛めてしまいました。
9月は全く走れず、10月から少しずつ走り始めたものの出雲駅伝には出場できませんでした。
箱根駅伝への出場が不安視されていましたが、無事に完治してエントリーできました。
ここまで長い離脱は高校の時の一回きりなので、少し不安になったようですが、逆にしっかり体力を蓄えて次につなげようという前向きな姿勢で療養していたそうです。
復帰を果たした全日本大学駅伝では、それなりのペースで押すことができたと話していますが、区間2位や3位では満足できないとも話しており、今年の箱根駅伝こそは区間賞を取りたいと意気込みを見せています。
アスリートには怪我がついて回りますが、箱根駅伝を目前にしての怪我は肉体的な辛さもありますが、精神的にもとても辛かったのではないでしょうか?
それを乗り越えてのエントリーは喜びもひとしおでしょう!
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鬼塚翔太選手の茶髪は地毛?
鬼塚選手の髪の色はかなり明るめですね。茶髪に染めているのかと思いましたが、どうやら地毛のようです。本人もTwitterで#拡散希望とハッシュタグをつけてツイートしています。
https://twitter.com/shota_onizuka/status/785803266529435648
茶色い地毛の生徒に対して黒染めを強要するという問題もあったので、明るい地毛の人は大変ですね。
また、鬼塚翔太と検索すると、ハーフという単語が関連として出てくるので、地毛の色が明るいのも相まって、ハーフなのではないかという噂が流れているようです。
しかし、このハーフはハーフマラソンのハーフであり、鬼塚選手は生粋の日本人です。そもそもそんなにハーフっぽい顔つきでもないですし、勘違いしている人はそこまで多くないかもしれませんね。
使用シューズ
現在使用しているものはナイキズームヴェイパーフライ4%というものです。
このシューズは厚底なのが特徴で、「高反発で走りやすい」「翌日に疲労が残りにくい」と多くの選手に好評です。
東海大学はチームでこのシューズを導入しているようで、2017年の第29回出雲駅伝では10年ぶりに総合優勝しています。
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大学駅伝の戦績
出雲駅伝
2016年第28回大会 1区2位23分26秒 東海3位
2017年第29回大会 4区区間賞18分12秒 東海1位
2018年第30回大会 出走なし
全日本大学駅伝
2016年第48回大会 1区10位44分09秒 東海7位
2017年第49回大会 1区9位43分59秒 東海2位
2018年第50回大会 5区2位36分25秒 東海2位
箱根駅伝
2017年第93回大会 1区2位1時間03分57秒 東海10位
2018年第94回大会 3区3位1時間03分29秒 東海5位