森見登美彦が結婚した嫁は誰?子供や本名は?星野源との関係について
こんにちは、えりっちです。
お天気が荒れてきました。
冬の嵐はいやですね...
今夜の直木三十五賞の受賞も荒れるのでしょうか?
誰が選ばれるんでしょいうね。
エントリーに名前があがっている森見登美彦(もりみとみひこ)さんについてご家族の奥様やお子さんなど調べてみました。
まずは、森見登美彦さんのプロフィールから~
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森見登美彦
よみがな | もりみとみひこ |
生年月日 | 1979年1月6日 |
年齢 | 38歳 (2017年現在) |
出身 | 奈良県生駒市 |
職業 | 小説家 |
最終学歴 | 京都大学大学院農学研究科修士課程修了 |
京都大学農学部生物機能科学科卒したのち京都大学大学院農学研究科修士課程修了って。
絵にかいたようなエリート人生ですよね。
でも、専門は農学研究という文学とはちょっと違った分野ですね。
私の周りにも理系だけど小説を書くのが好きという人がいるので、やはり京都大学へ行くようなひとはどちらも得意なのかもしれないですね。
森見登美彦さんは奈良女子大学文学部附属中学校・高等学校の中高一貫校から京都大学に進学しているので、この頃に文学に多く触れた学生生活だったかもしれないですね。
学歴を確認した時に、奈良女子大学文学部附属出身なの?と不思議に思ったのですが、こちらの学校は男女共学ということです。
中高一貫でも進学校を全面に押し出していない自由な校風が特徴のようで、森見登美彦さんの雰囲気をみると程よい穏やかさは思春期にとても良い時間を過ごしていたんだろうな~と想像させます。
森見登美彦さんの本名は「森見」の部分はそのまま本名から来ているようですね。
森見さんって割と珍しい苗字ですが...
下の登美彦は「登美長髄彦」からとったそうです。
長髄彦は神話に出てくるんですね、恥ずかしながら初めて知りました。
森見登美彦さんの出身地の奈良県生駒市にいた豪族という説もあるそうで...
正体ははっきりしませんが、どちらにしても地元愛にあふれるペンネームですね。
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森見登美彦さんが結婚した妻は誰?子供はいる?
森見登美彦さんは2009年1月6日、ご自身の誕生日に結婚しています。
30歳の時ですね。
奥さまはどんなかたなのかな?と興味を持ったのですが、どうやら一般人のかたみたいで詳細なことは明らかになっていません。
勝手に学生時代の同級とか?なんて想像していますが...
ブログで竹取物語になぞられて結婚報告をされている様子から察するに、小柄な可愛らしい控えめな女性という感じです。
そんなお嫁さんが支えてくれてよいアイディアがどんどん生まれそうです。
また、森見登美彦さんが奥様のことを記述するときに、とても愛情深くこのご夫婦の間にしか流れない空気がとても良くて、信頼し合っている人生のパートナーなんだな~と感じます。
特に「夜行」を書きあげた時のご夫婦のやり取りがなんとも言えず素敵ですね。
書いたのは森見登美彦さんですが、奥様が陰ながら支えて二人で生み出したお子さんのような情景です。
新しく世に生み出された小説を愛おしく手に取る様子がとてもいいです。
森見登美彦さんと星野源さんの関係は親戚?
森見登美彦さんのことを調べていたら、「星野源」というお名前も出てきました。
最近は、あの芸能人とこの文化人は親戚だとか、兄弟とかというニュースをよく目にしていたので、最初は「あら?親戚かなにかの関係なの?」と思ったのですが、こちらのほうは赤の他人でした。
森見登美彦さんの小説である「 夜は短し歩けよ乙女 」をアニメ化して、その声優を星野源さんが担当するということで、多くの方がお二人の名前を一緒に検索したためでした。
「 夜は短し歩けよ乙女 」のアニメ化も驚きましたが、星野源さんは今度は声優もするんですね~
多才なかたですね。
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「夜行」は直木賞と本屋大賞にエントリー
直木三十五賞に「夜行」が候補にあがっていますが、毎年本屋の店員が選出する「本屋大賞」2017年にもエントリーされています。
たくさんの本を扱っている書店員が選ぶ本屋大賞は毎年話題になりますよね。
そして大賞に選ばれた作品は、やっぱり面白い!
選考に名前が出たことでも嬉しいですね。
文学賞も大変名誉なことですが、現代の書店員の生の声も結果が気になりますね。
これからも作品を世に送り出して欲しいですね。