こんにちは、えりっちです。
4月から始まったNHK連続テレビ小説「半分、青い。」はやくも話題になっていますね。
主人公の楡野鈴愛(にれの すずめ)ちゃんが可愛らしいです!
1話では、はつらつとした女子高生だったのですが、そこからぐぐぐいっと遡ってお母さんのお腹の中から始まってしまいました。
生まれる前の胎児の段階から永野芽郁(ながの めい)さんがアテレコしています。
ドラマなのでタイミングよく胎児がしゃべってお母さんのお腹を蹴っているのはほほえましいですね。
案外、本当にお腹の中で考えて(?)いるのかもしれません。
今日は、舞台となっている「ふくろう商店街」が気になったので調べてみることにします。
最初は、セットなのかな?と思ったのですが、空の抜け感や雰囲気が実際にある街並みで撮影をしているようです。
そこでロケ地や実在する商店街なのか?
調べてみました~!
「半分、青い。」のふくろう商店街は実在するの?
お知らせ
360°ビューを公開中!
物語の舞台・ふくろう商店街を元気よく駆け抜ける、ヒロイン・鈴愛(すずめ・永野芽郁)を360°でお楽しみください♪https://t.co/lkq0vMWhxa#半分青い #永野芽郁— 「半分、青い。」【永野芽郁がヒロイン!4月2日(月)スタート】 (@asadora_nhk) 2018年3月20日
ドラマで使われる街並みって、屋外にセットを作る場合もありますよね。
「半分、青い。」のふくろう商店街はどちらなのかな?と思って調べてみたら、実在する街並みを使って昭和の雰囲気あふれる商店街にしていました!
多少、作りこんでもあそこまで昭和の商店街を再現するって大変じゃないのかな?と思ったのですが、このロケ地は城下町になっていて、もともと古い家屋を保存している地域なんです。
道理でやっつけで建てた感じではない実在感があるんですね。
「ふくろう商店街」のアーチはドラマのために作った大道具でしょうけど、ちょっと錆びた感じとかいい味出しています。
商店街にありそうなのぼりや、紅白の提灯もTHE昭和!ですね。
半分青いですずめが描いている漫画の作家は誰?作品を調べてみた!
ふくろう商店街・ロケ地の岐阜県 岩村城下町はどこ?
「半分、青い。」に登場するふくろう商店街のロケ地は、岐阜県恵那市岩村町にある商店街をオープンセットとして使っています。
具体的にどこ辺りをロケ地としているのか?
ちょうどふくろう商店街のアーチがあるところは、恵那市岩村町本通りにある下町桝形を背に一方通行を逆方向へ進んだ道です。
明知鉄道線の「岩村駅」から徒歩で10分ほどの位置になります。
下町桝形
住所 岐阜県恵那市岩村町301
公式サイトにアップされているふくろう商店街の画像を見比べるのも面白いかもしれません。
他にも岐阜県内でロケが行われているようです。
聖地巡礼で岐阜への旅も楽しいですね。