こんにちは、えりっちです。
自ら作曲をしてピアノを演奏するスーパー中学生の伊東朔(いとうはじめ)くんをご存知でしょうか?
幼少期からピアノを習得して数々のコンテストにも入賞をしています。
そんな天才ピアニストの伊東朔くんについて、家族の父母や兄弟、どこの中学校に通っているのか?
リサイタルや自作の曲を演奏する動画などを紹介したいと思います。
まずは、伊東朔くんのプロフィールからどうぞ。
伊東朔
いとうはじめ
生年月日 2003年12月
年齢 13歳
出身地 三重県津市
3歳からヴァイオリン
4歳からピアノ
5歳から作曲
名字の「伊東」は「伊藤」姓よりも人口が少ないですね。
ファーストネームの「朔」は初めは「さく」という読みだと思ったのですが、「はじめ」と読む名前は初めて知りました。
朔の漢字には「ものごとのはじまり」という意味があるそうで、この世に生を受けてはじまる希望に満ちたお名前ですね。
ご両親の特別な思い入れがありそうです。
伊東朔くんが通う中学校はどこ?
現在13歳の伊東朔くん、12月に誕生日がきて14歳になるところです。
中学2年生ですね。
学校生活もあるなかで、作曲やピアノの練習など一日のうえでもかなり音楽に重きをおいた生活ではないかな?と想像しています。
そこで、伊東朔くんの中学生活がどんな感じなのかな?と興味がわきました。
伊東朔くんは2012年に第18回 みえ音楽コンクールのピアノ部門で金賞を受賞しています。
当時は、小学校3年生の時です。
その時に在学していた小学校は三重大学教育学部附属小学校でした。
ピアノはもちろんのこと、なんらかの楽器でクラッシック音楽をしている人は高学歴というパターンが多いような気がします。
伊東朔くんにもそれが当てはまるそうですね。
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小学校受験の問題集も出版されています。
もちろん、三重大学教育学部附属中学校もあるので、小学校からそのまま中等部へ内部進学している可能性が高そうですね。
伊東朔くんの両親も音楽家?兄弟はいるの?
音楽の才能がある人は、ご両親など家族も音楽に携わっているのかな?と思います。
歌も顕著に遺伝が出るような気もしますが、楽器の演奏って家族が誰もやらないのに才能がある人のほうが少ないかもしれません。
そこで、伊東朔くんのご両親や兄弟についても調べてみました。
お父さんの伊東玲(いとうあきら)さんは、兵庫教育大学大学院学校教育研究科で音楽を学んで、大学の時には教員免許も取得しています。
長年、小学校の教師として働いたのちに2014年に株式会社オフィス奏楽を創設しています。
音楽に関した企画や子供たちの教育のために塾の運営もしています。
伊東朔くんが音楽の才能があって学業も優秀なのが理解できますね。
お母さんの伊東久美さんは、サックスの奏者をしています。
株式会社オフィス奏楽に所属してサックスの教室も開いています。
ご両親ともに音楽を仕事にしているんですね。
伊東朔くんの兄弟は、妹がひとりいらっしゃいます。
お兄ちゃんが作詞・作曲した楽曲を兄が演奏して妹が歌唱するなどきょうだいのコラボもやっています。
伊東朔くんのコンサート活動
現在、伊東朔くんは月に1~2回ほどのペースでライブ活動をしています。
ルタンリッシュ音楽ホール津
住所 三重県津市神戸203-12
※地図の表記が3軒ぐらい隣にずれていので要注意です。
こちらのホールにて無料で1時間ほど演奏会を開いています。
お近くの方はHPで申し込みをしていってみてくださいね。
演奏スケジュールも掲載されているので確認してください。
伊東朔くんの演奏動画
YouTubeに自作の曲をピアノで演奏している動画や、著作権フリーの曲もアップしています。
10歳のころに演奏したものなので若々しい…と、言うのも変ですが…
この年齢でこんなに叙情的に演奏が出来るものなんですね。
今後もさらなる活躍を期待しています。