こんにちは、えりっちです。
今日は空手選手の荒賀龍太郎選手について調べてみたいと思います。
ご両親が空手の道場を開いていて兄弟も空手をやっているという一家です。
スポーツというのは親がやっていて子供も興味をもって始めることも多いですよね。
それでは荒賀龍太郎さんのプロフィールからどうぞ。
荒賀龍太郎
あらがりゅうたろう
生年月日 1990年10月16日
年齢 26歳
出身地 京都府亀岡市
京都外大西高等学校
京都産業大学経営学部卒業
荒賀道場(剛柔流)所属
姉 知子
弟 慎太郎
荒賀龍太郎選手の身長と体重
荒賀龍太郎選手選手の身長は184㎝、体重は82kgです。
身長がかなり高いですよね。
身長に比例して手足も長いので、空手をやるうえでは有利ですよね。
いろんなスポーツがありますが、乗馬の騎手など特殊なスポーツ以外ではやはり身体が大きいと有利です。
荒賀龍太郎選手は速い踏み込みを得意としているので一気に相手の懐に入れますね。
荒賀龍太郎選手の両親や兄弟
荒賀龍太郎選手の実家では空手の道場をしています。
七か所で道場を経営しています。
荒賀道場
亀岡教室 京都府亀岡市宇津根町矢代出
桂教室 京都市西京区桂木ノ下町1-86
梅津教室 京都市右京区梅津東構口町84
広教会館教室 大阪市西区立売堀4‐6‐14
愛知東郷教室
本二空手クラブ 神戸市東灘区西岡本1丁目3番1号
神戸教室 神戸市灘区青谷町1丁目1-1
お父さんの荒賀正孝さんを中心にお母さんのみどりさん。
ご両親も空手の元国体選手だったそうです。
荒賀龍太郎選手は3歳の時からお父さんにびっちりと特訓されたそうで、朝から山道をダッシュで登らされたり、電車に乗っているときもすれ違う電車の乗客を数えさせられたりしたそうです。
徹底していますね~
道場の先生として、お姉さんの知子さんも大阪の教室を担当しています。
お姉さんの知子さんは3歳のころから空手を始めて、高校1年生ですでにナショナルチームに参加。
2004年と2006年の時には世界空手道選手権で連覇をしている実力者です。
弟の慎太郎さんも学生日本一に輝いています。
もちろん、兄弟みんなが小さい頃から鍛錬してきた結果でしょうが、ここまでくるとご両親から受け継いだ才能の部分もありますよね。
荒賀龍太選手の戦歴と結果
2009年12月 全日本空手道選手権大会優勝
2011年12月 全日本空手道選手権大会優勝
2014年12月 全日本空手道選手権大会優勝
2015年12月 全日本空手道選手権大会優勝
2016年11月 世界選手権オーストリア大会優勝
2016年12月 天皇盃全日本空手道選手権大会優勝引用:Wikipedia
ここまで見事に優勝ばかりだと驚きですね。
今後は東京オリンピックに向けてさらなる活躍を期待しています。