こんにちは、えりっちです。
9月23日（土）・24日（日）の日程で石狩市で石狩さけまつりが開催されます。
混雑状況や駐車場の設備、公共交通機関と会場のトイレ事情など調べてみたいと思います。
石狩さけまつりのイベント内容と楽しめるポイントなどもお知らせしますね！
お天気のほうはちょっと雨が心配な予報ですが、雨になったときの中止情報も聞いてみました！
まずは石狩さけまつりの概要からどうぞ！
2017石狩さけまつり
昭和31年（1956年）から石狩市で始まったさけの格安販売などをする鮭一色のイベントです。
鮭を食材としている石狩鍋の名前もあるように昔から鮭が名産となっています。
石狩市の飲食店では予約して石狩鍋を提供するところもあります。
石狩さけさけまつりと聞くと、毎年ニュースで「さけの掴みどり」の映像が流れています。
2017年の日程は9月23日（土）と24日（日）の二日間
時間 9：00～16：30
2017石狩さけまつりの交通・駐車場
石狩さけまつりの会場と行くための交通について、弁天歴史公園を中心として一帯が会場となります。
こちらに行くためには自家用車で行かれるかたが多いと思います。
・自家用車で石狩さけまつりに行くひとの駐車場
会場には多くの駐車場が用意されています。
駐車料は無料です。
ただ、石狩市本町地区への道路状況はルートが限られているので混雑することが予想されます。
まつりは9時開場ですが、その時間以前に余裕を持っていかれることをおすすめします。
石狩浜海水浴場の駐車場をそのまま利用できますが、満車になった場合には離れた第三駐車場へ案内されます。
第三駐車場から会場まではシャトルバスが運行されます。（24日のみ運行）
・公共交通機関は路線バス
札幌ターミナル駅から石狩線の「石狩」行きバスで65分
札幌駅周辺（北5条西1丁目バス停）から石狩線の「石狩」行きバスで60分
※石狩さけまつり開催期間は道路が混雑しているので所要時間がかかる場合があります。
2017石狩さけまつりの混雑状況は？
毎年4万人もの人が訪れる石狩さけまつり
こちらは会場へ向かう道路が1本（途中から合流する道もあり）なので、車で向かう人が集中してしまいます。
しかも、この道は路線バスもルートが一緒なためバスで向かっても影響を受けます。
まつり会場の混雑もさることながら、まずは車でたどり着くまでかなり時間がかかってしまうので、まつりに行かれるかたは開場時間よりかなり前に行って待っているほうが良いと思います。
2016年の混雑状況をチェックしてみると駐車場へ行く道路は午前中からかなり渋滞が発生していたようです。
その他、さけの販売にもたくさんのかたが並んでいたようで、はやめはやめの行動がいいみたいですね。
2017石狩さけまつりのイベントのポイント
・石狩産朝獲りサケの即売会
さけの販売は9：00から始まりますが、こちらも混雑が予想されます。
開始前から並んで待たなくてはいけません。
数に限りがあるので売り切れになる場合もあるので要注意ですね。
さけを選ぶときのポイントとしては「いくらも欲しいかたはメス」「さけの身のおいしさを選ぶにはオス」
用途に合わせてオスとメスを買い分けるといいですよ。
・サケの掴み取り
さけのつかみ取りは開催時間が決まっています。
23日 15：30～
24日 11：30～と16：00～ 2回開催
1枚300円の抽選カードを会場で購入して抽選会で選ばれたひとが挑戦できます。（ひとり5枚まで購入可）
・千人鍋（石狩鍋）
23日 11：00～
1杯100円
こちらもかなり並びます！
・ 鮭供養祭・郷土芸能（越後盆踊り）
・ヘリコプター遊覧飛行
24日 9：00～16：00
大人 4,500円
こども 3,500円（小学生以下）
飛行時間5分
高いところが苦手じゃないかたはヘリの遊覧飛行もいいですよね！
2017石狩さけまつりのトイレ
石狩さけまつりのトイレは、石狩浜海水浴の駐車場にある公衆トイレと会場内でもトイレが点在しています。
数年前に利用したときには駐車場のトイレにはトイレットペーパーが無かったので、ペーパーの用意をしておくと便利です。
2017石狩さけまつりのお天気が気になる！雨天は中止？
9月17日に開催予定だった第35回浜益ふるさと祭りでは雨と土砂災害などでまつりが中止になってしまったこともあり、石狩さけまつりの開催基準はどれぐらいなのか気になります。
今のところ日曜日のお天気が雨にな予報ですが、もし雨になったら中止になってしまうのか？と思ったので観光協会へ問い合わせてみました。
石狩さけまつりはひどい雨にならない限り開催されるそうです。
今のところちょっと雨がぱらつくかもしれませんが、荒れるようにはならないみたいです。
時間に余裕をもって行ってらしてくださいね。