こんばんは、えりっちです。
衆議院新潟5区の補欠選挙に泉田裕彦氏が出馬するのではということで話題になっています。
泉田裕彦氏は新潟県知事を3選しているんですね。
そこで今日は泉田裕彦氏の家族についての情報や今までの経歴、政策などについて調べてみます。
まずは、泉田裕彦氏のプロフィールからどうぞ。
泉田裕彦
いずみだひろひこ
生年月日 1962年9月15日
年齢 54歳
出生地 新潟県加茂市
2004年から2016年まで新潟県知事就任
アマチュア無線家で第2級アマチュア無線技士の資格を取得している。
泉田裕彦氏の経歴
新潟県加茂市で生まれた泉田裕彦氏は、加茂市立加茂小学校から加茂市立加茂中学校へ進学。
その後は、新潟県立三条高等学校へ入学します。
新潟県立三条高等学校といえば創立100年を超える歴史ある高校で現在は偏差値62です。
泉田裕彦氏が在学していたころは今よりも偏差値が上位だったかもしれませんね。
大学は京都大学法学部に進学しています。
同級生の中でも群を抜いて優秀だったのではないでしょうか。
新潟県立三条高等学校を卒業した著名人は政治家も多く、特に衆議院議員が目立ちます。
最近記憶に新しいところでは、自由民主党の金子恵美議員もOGなんですね。
京都大学卒業後には通商産業省に入省して資源エネルギー庁、産業基盤整備基金などを経て1998年には通商産業省に戻り通商産業省大臣官房秘書課長補佐に就きました。
2001年に国土交通省の貨物流通システム高度化推進調整官。
2003年に岐阜県庁に出向したのち退官することになりました。
大学では法科でしたが、お役人の道に進んだんですね。
退官後は、2004年に新潟知事選に出馬をして42歳で当選しています。
3期12年を新潟県知事として2016年10月に任期を終了しています。
泉田裕彦氏の妻や子供、家族について
ご家族についも気になったので調べてみました。
奥様は安都子さんで、お父様は三豊企業社長だった田村國雄氏の長女です。
現在は家業は息子さんの田村誠章氏が継いでいます。
奥様がどんな感じのかたかお写真でもないかな?と調べてみましたが、ご主人が県知事だった時に一緒に写っている写真が見つかりましたが、遠目で雰囲気が美人そう…ということだけ伝わりました。
ご主人が県知事を長年やっていると奥様の内助の功も重要なんでしょうね。
泉田裕彦氏のお子さんについてですが、女の子がひとりいらっしゃいます。
年齢を考えると高校生や大学生ぐらいかな?と思うのですが…
ご家庭でのお父さんの顔も見てみたいですね。
生家では3人兄弟の長男ということで自由奔放な弟に比べ、自身は内気で目立たないタイプだったということですが、お顔を拝見するとしっかりした長男タイプというのがにじみ出ている感じですね。
泉田裕彦氏の政策
新潟県知事時代の政策としては、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働について慎重な姿勢を貫いていました。
今回の補欠選挙に当たってのマニフェストなどはまだ述べられていませんが、新潟県知事時代からの政策から極端な方向転換はないのではないか。と思います。
こちらのほうは追記していきたいと思います。