こんにちは、えりっちです。
NHKの土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」で俳優の久野征四郎役で出演する中島歩さん。
身長も高くイケメンでとても気になってしまいました。
そこで、過去の出演作品とともに、結婚しているのか?といろいろ調べてみることにしました!
植木等とのぼせんもんの久野征四郎役の俳優
小松政夫さんの「のぼせやもんやけん」を原作としたNHKドラマ「植木等とのぼせんもん」が放送されます。
「のぼせやもん」というのは博多弁ですぐに熱中してしまうことを指すのだそうです。
植木等役(山本耕史)と当時、松崎雅臣という本名で植木等さんの運転手兼つき人として出会った小松政夫役(志尊淳)の物語をドラマ化するということで、結構楽しみにしています。
実際に植木等さんと交流のあった俳優さんや歌手の人をいろんな役者さんが演じるのがまた見所ですね。
ハナ肇役を山内圭哉さん、「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」の時にかつらをかぶっての熱演で一瞬誰かと思いましたが、今回もかつらで登場します!
谷啓役は浜野謙太さんです。
改めて出演者の面々をみるとみなさん雰囲気が似ていますね。
その中でぴかっと二枚目俳優の久野征四郎役の俳優さんが気になりました。
こちらは俳優の中島歩さんが演じています。
当時、久野征四郎さんは俳優で活躍していましたが、私の認識不足で存じ上げなかったので久野征四郎さんの情報も併せて調べてみました。
久野征四郎さん
久野征四郎さんは現在、俳優を辞めていらっしゃいます。
簡単なプロフィールを紹介しますね。
久野征四郎(くのせいしろう)
生年月日 1940年4月18日
年齢 77歳
出身地 静岡県
俳優、作詞家
1962年から1981年まで俳優として活動
作詞家として多くの作品を加山雄三さんに提供していました。
引退後は神田淡路町で「利助 淡路町店」を長年経営、2010年に閉店しています。
東映作品やウルトラマンの特撮シリーズなどに多く出演しています。
昔の作品はレンタルショップで扱っていないことがありますが、最近ではオンデマンドで配信しているところがあります。
久野征四郎さんが出演している作品はHulu で配信中です。
最近のオンデマンドは昔の作品から最新ドラマの最終回を終えてすぐに配信されるなど便利になったんですね。
レンタルショップで空くのを待ったり、わざわざ店舗にレンタルしにいかなくて済むのがメリットです。
また、DVDで直接視聴したい!というこだわりのある人は、DVDを宅配してくれるサービスもあります。
ネットで申し込みをして届けてくれるので便利ですね。
植木等とのぼせんもんを見逃した!というかたへ
ドラマが始まってから見逃してしまって波に乗れなかった~と嘆いているひとも多いですよね。
私の友人は1話を見逃した作品は途中から見始めても熱中できない。と断言していました。
新規にドラマが始まる時って日時を勘違いしていたり、裏で特番をやっていてうっかり見逃すなんてこと多いです。
私も毎クール日時や曜日を勘違いしていること多々あります。(汗)
NHKのドラマって見逃し配信ってすぐに終わってしまうと思っていたのですが、あとあと全話を通して見れるところがありました。
登録して31日間は無料で視聴ができます。
他にも連続テレビなど、和洋ドラマや邦画、洋画と作品数もかなりそろっています。
中島歩
なまじまあゆむ
生年月日 1988年10月7日
年齢 28歳
出身地 宮城県
血液型 O型
身長 183㎝
職業 俳優
テンカラット所属
日本大学藝術学部文芸学科卒業
男性で「歩」さんはというお名前はどちらかというと珍しいですよね。
芸名でつけたのかと思ったら、本名のままのようでそこには深い名づけの意味がありました。
中島歩さんの四代上が小説家の国木田独歩さんにあたります。
教科書に出てくるような方が身内にいるって凄いですね。
国木田独歩さんの「歩」から一文字とって「あゆむ」さんとつけたそうです。
文芸学科卒業ということでそのあたりは血筋なのかな?と感じさせますね。
2013年から俳優として活動していますが、今までの出演作品はテレビや映画よりは舞台のお仕事のほうが多いようですね。
舞台だと名前と顔を知ってもらう機会が限定されてしまいますよね。
テレビドラマのほうは「花子とアン」の宮本龍一役で出演していました。
顔立ちが昭和の二枚目という感じがします。
作品の設定がちょっと昔のほうが魅力が際立ちそうですね。
中島歩さんは結婚して嫁がいる?
中島歩さんを見たときに「随分落ち着いているな~」と思ったのですでにご結婚されているのかな?と思って調べてみました。
ご自身のプロフィールにも「既婚」の字はなかったので、どうやらまだ独身のようです。
ブログの記事を読んでも、妙に落ち着いています…
性格的なものなのかな?
今現在、彼女がいるのか…?
気になりますが、もし、いたとしても浮ついたお付き合いではなく結婚を前提に…というタイプかもしれないですね。
今後もいろんな作品にお呼びがかかりそうな予感がします。