こんにちは、えりっちです。
ローラ・リン・ジャクソンさんという女性をご存知でしょうか?
霊能力を持っていてアメリカでリーディングをしています。
米国で活動しているかただとなかなか日本で知っている人がいませんよね。
そのローラリンジャクソンさんが来日して透視をするという企画があります。
「奇跡体験!アンビリバボー」で独占!全米騒然!緊急来日!奇跡の霊能力者SPとして出演されます。
アメリカではローラ・リン・ジャクソンさんの霊視依頼の予約は5年先、10年先までいっぱいとも言われているそうです。
5年と10年では差がありますが…
でも簡単には予約が取れないというのは本当のようです。
そんなローラ・リン・ジャクソンさんについていろいろと調べてみたいと思います。
まずはプロフィールからどうぞ。
ローラ・リン・ジャクソン
生年月日 不明
年齢 45歳
出身地 アメリカ
ニューヨーク州ロングアイランド在住
職業 英語教師
既婚、子供3人
ローラリンジャクソンさんが11歳の時に初めて霊体験をしています。
ふと「おじいちゃんに会わなくちゃ」と思い立ち、おじちゃんに会いに行きました。
残念なことにおじいちゃんに会ったのはそれが最後となったそうですが、日本でいうところの「虫の知らせ」というものでしょうか。
それだけで終わったらたまたまタイミングが合っただけと言われてしまうかもしれないです。
その後、ローラリンジャクソンさんは夢でたびたびおじちゃんが出てきたり、人の周りに色が広がって見えるようになりました。
人の周りにはそれぞれオーラが出ていると言われていますよね。
おじいちゃんの死がきっかけでローラリンジャクソンさんのいろんな力が開花したのかもしれないですね。
自分の力を隠し続けてきたローラさんですが、20歳の頃に死者のメッセージを伝える霊能者としての力があると霊媒師のかたに言われ人のために力を使う決心をしました。
この手のスピリチュアルな物事ははなっから拒否反応を起こす人もいますが、私は何かしらの力ってあるんじゃないかな?と思います。
今夜7時57分~は『奇跡体験!アンビリバボー』
「奇跡の霊能者✨ローラ・リン・ジャクソンSP」
死後の世界と繋がり、亡き人の思いを伝える彼女の“リーディング能力”を確かめる❗️
亡き夫の本心を知りたい女性に、アメリカから遠隔リーディング…明かされた真相に妻は号泣#カンテレ pic.twitter.com/L45W0qGbbP — カンテレ (@kantele) 2017年8月17日
3人のお子さんがいるローラリンジャクソンさんですが、もしかするとお子さんにも同じような能力が受け継がれているかもしれないですね。
ローラリンジャクソンさんの霊能力は本物?嘘?
いろんな霊能力者が今までも出てきましたが、いつもセットで話題にあがるのが「本物なのか?」
「胡散臭い」「偽物」「詐欺」などの言葉ですよね。
きっと日本で初めて名前を聞いた人もローラリンジャクソンさんの霊能力はどうなのか?と思うのではないでしょうか?
ローラさんはウィンドブリッジ・ヒューマンポテンシャル応用研究所で科学的に超常現象を研究しているところのお墨付きをもらった霊媒師ということで、アメリカでは本物の霊能者として有名だそうです。
現在、全米でこの研究所で認定されている霊能力者は19人です。
ローラはその中でもかなり能力が高い能力者ということです。
アメリカで有名な霊能者というと思いだすのはアリソン・デュボアです。
実在する霊能者がテレビドラマになった「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」は毎回かかさず観ていました。
アメリカでは実際に確かな能力がある霊能者は警察やFBIに捜査協力する場合もあります。
ローラ・リン・ジャクソンさんの場合は亡くなった方から家族へメッセージを伝えたりしますが、それで救われる家族がいます。
またアリソンのように事件を解決するために力を使う、どちらの場合も人の役に立つという点では共通していますね。
私の感触から言うと、偽物だったり大風呂敷を広げて信者集めをしたいタイプの「自称霊能者」だったら、高校の教師にならずにバンバン宣伝してなんとかセミナーとか開いて信者さんから集金しているのではないかな?と思います。
未だ高校教師という仕事をしながら霊能依頼を受けているローラさんは本当に周りの人の幸せのためにリーディングしているのだと思いますね。
ローラ・リン・ジャクソンさんは今まで依頼された霊視をまとめた本も出版されています。
魂の呼び声に耳をすまして 奇跡の霊能者のメッセージ [ ローラ・リン・ジャクソン ]
こういった書籍は、自分が直接リーディングしてもらったわけではないので「他人事」ととらえがちですが、他人が霊視してもらった内容を共有して自らの身に染みてくるということがありますよね。
誰でも大事な人を亡くしたあとに、「あの時にこうしていれば…」と悔いが残るものです。
そんな時に誰かが受けた温かい言葉で救われることもあります。
ローラリンジャクソンさんが霊視で見えている世界
リーディングをしている姿を見ると、頭に思い浮かんだことを言葉にしていますが、実際に霊視をしている人にはどんな風景が見えているのか気になります。
ローラリンジャクソンさんの場合、相手の頭の上に黒板やスクリーンのようなスペースが見えるそうです。
そのスクリーンにメッセージがイメージのように浮かび上がります。
そして、その左半分には対象者の時間軸やオーラの色が映し出され、そこに対象者がやっている楽器や趣味の道具などの映像が出ます。
右半分には死者からのメッセージが出て、光の点が見えて出る箇所によって対象者との関係性がわかるということです。
右上に光の点が出れば母方の親族の霊、右下は父方の親族の霊、中央は友人などの霊。
そして、死者からのメッセージで思い入れのある場所や好きだったものなどの映像が出てくるそうです。
そのスクリーンに出た右と左の情報を総合的に霊視をするそうです。
そうなると霊能力者の判断が大きく影響してきますね。
死者からの声も聞こえたり、名前が出て来たのを伝えるそうです。
改めてどんな映像が見えているのか知ると凄い能力ですね。
ローラリンジャクソンさんの透視動画
日本のテレビ番組で初めて取りあげられるローラ・リン・ジャクソンさんですが、アメリカのテレビ番組に出演してスタジオの一般人をリーディングしている動画がありました。
どんな雰囲気の番組なのか調べてみると、「ドクター・オズ・ショー」という健康情報番組のようです。
日本だと司会はみのもんたさんとか草野仁さん?と思いましたが、こちらの番組、司会はコロンビア大学心臓外科教授のマホメット・オズ医師がつとめています。
アメリカでは医師が番組の司会もやるんですね。
そのほうが断然信頼度は高いですね。
赤いワンピースを着ているのがローラ・リン・ジャクソンさんです。
心なしか話し方がやっぱり学校の先生っぽいかな?なんて思いました。
「霊能者です!!」というオーラではないのが逆に信頼できそうですよね。