それってどうなの?

テツandトモの営業ギャラがかなり高いふたつの理由

 

「なんでだろ~?」とリズミカルなメロディーに乗せて

ギターをひくテツandトモ。

一時テレビで見ない日はありませんでしたね。

最近、みかけないなと思って活動を調べてみました。

 

 

 

テツandトモ

□本名、中本 哲也(なかもと てつや)

誕生日 1970年5月9日

年齢 46歳
出身 滋賀県大津市
最終学歴 日本大学藝術学部演劇学科卒業
血液型 A型
主にボケ担当 赤いジャージを着て踊る

 

□本名、石澤 智幸(いしざわ ともゆき)

誕生日 1970年5月10日
年齢 46歳
出身 山形県山形市出身
最終学歴 日本大学藝術学部演劇学科卒業
血液型 A型
主にツッコミ担当。青いジャージを着て、本来テツの持ち物であるギターを弾いている。ネタの作曲も行っている。

 

 

 

テツandトモ の現在は?

 

一時テレビでの露出が多い人がテレビ番組にでなくなると「一発屋」と言われてしまうのでしょうか?

現在は、テレビ出演よりも地方営業がおおく、それもかなり稼いでいるそうです。

その営業にもよりますが、1本50万~ともいわれています。

なぜそんなに営業のギャラがいいのでしょうか?

 

「なんでだろう~?」以外にもこんな歌をうたってたんですね。

泥の中の蛍/おんなじ空の下 [ テツandトモ ]

 

テツandトモのギャラが高いふたつの理由

 

ひとつは、芸人さんは一回でも売れると地方営業では結構なギャラで仕事ができます。

それほどテレビの影響が大きいのでしょうね。

今でも田舎のほうにいけば「 テツandトモ 」でお客さんが集まったりします。

しかも、あの赤と青のジャージというのは、かなりインパクトも大きくてみなさんの印象に残りやすいですよね。

 

もうひとつの理由は、日々の営業での努力もあると思います。

いくら一発屋で認知度があっても、月日とともに忘れられる芸人さんも多い中、 テツandトモ のふたりは行く先々のステージで、その土地ネタなどをしっかりと盛り込んだネタを披露しているそうです。

芸人さんの地方営業は、企業イベントで一般のひとが見に行けないステージも数多くあります。

そういったステージで一番喜ばれるのが、その企業でしか通用しない内輪ネタのギャグだそうです。

事前に聞き取りをして、特別にネタ構成をするというので驚きですね。

なかにはお笑い芸人の人でも同じようなネタでやている人も多いのも事実です。

企業イベントに呼ばれて、そこでしか使えないような親近感のあるライブをやってくれると自然と評判もよくなり、次もまた呼びたいと思われたり、口コミで「楽しいライブだった」と広がったりしますよね。

テツandトモは、そんな地道な努力を続けてきたこともギャラが高く、いつまでも地方営業で呼ばれるコツではないでしょうか。

次は、あなたの住んでいる街にもやってくるかもしれませんね。

テレビで見かけることが少なくなってきましたが、いつまでもあのフレーズが聴きたいですね。