それってどうなの?

くくり猿の神社へのアクセスは?値段や種類を調べてみた

 

こんにちは、えりっちです。

くくり猿ってご存知ですか?

京都にある願いが叶うと言われている御守りです。

最初聞いたときに「くくり猿ってなに?」と思って見てみると猿という割には可愛らしい出で立ちの御守りです。

どこでの神社でくくり猿を売っているのかな?と思って行き方や値段などを調べてみました。

 

 

 

くくり猿があるのは八坂庚申堂(やさかこうしんどう)

 

くくり猿の御守りはどこで購入できるのか?

神社なのかな?と思ったのですが、八坂庚申堂(やさかこうしんどう)という寺院です。

御守りというと神社を思い浮かべたのですが、寺院でもいただくことができるんですね。

眼からウロコです。

 

くくり猿は願い事が叶うと言われています。

そのために何かひとつ「欲」を我慢します。

よく願掛けで「〇〇断ち」と言って好きなことを我慢するのは聞きます。

やっぱり、なんでも欲しい叶えたい!というのは自分勝手ですね。

くくり猿は猿が手足を縛られているモチーフになっていて我慢している様子になっているんですね。

その御守りを見ながら自分の叶えたいことはなんなのか…心に問いかけるながらみると落ち着きます。

 

くくり猿で願いが叶ったあとには、八坂庚申堂へ送ると魂抜きをしてお焚き上げをしてくれるそうです。

 

 

八坂庚申堂(やさかこうしんどう)へのアクセス

 

 

住所 京都市東区金園町390

最寄りの公共交通

 

京都市バス 清水道 下車

五重塔を目指し塔ノ下商店街を抜けるとすぐ

 

観光で京都を回られるかたは、五重塔もコースに考えているひとも多いですよね。

三年坂や八坂神社も近いのでわかりやすい立地だと思います。

 

 

くくり猿の値段や種類は?

 

くくり猿の種類は一体 500円

色の種類は赤・青・黄の三色です。

 

小型くくり猿 一体 500円

 

小さいほうも同じお値段なんですね。

 

5連くくり猿 2,500円

 

すべて手作りで製作されています。

参拝にいけないかたは現金書留でも受け付けているということです。

八坂庚申堂へお問い合わせくださいね。