こんにちは、えりっちです。
和歌山県にある動物園「アドベンチャーワールド」で象の飼育員の人が、ぞうの体を洗っていて鼻が当たり亡くなったというニュースをやっていました。
身体を洗われることを象が嫌がって鼻を振ったようなのですが、力でいうとちょっとの振りが結構な威力になりそうですよね。
動物園の象は水をかけられたりブラシで飼育員にこすってもらったりと、今までテレビなどで見たことがあるので通常の業務だったと思われます。
ただ、アドベンチャーワールドでは象の展示の仕方がお客さんが近くに行って餌をあげられるようになっているみたいです。
2017年3月12日現在では、この餌やりは休止されています。
象の餌やりは再開される?
出典:アドベンチャーワールドHP
来園者のかたが、こんな風に動物と触れ合うことができるのは楽しいでしょうね。
結構、近いですよね。
もっと人が寄っていたら鼻を振り回して当たるぐらいの距離になっています。
今回の事故は飼育舎で飼育員のかたがもっと近くにいたことが最悪の結果となってしまいましたが、この餌やりのアトラクションも再度、継続していくか動物園側で検討するのではないでしょうか?
小さい子供が石の塀よりに近づいたら危険な場面もあるのではないかな?と思います。
象がじゃれているだけでも何かの拍子で当たってしまうということもあるのではないでしょうか?
今までにそういった事故はなかったのかな?と思ったりします。
象は処分されてしまうの?
今までアドベンチャーワールドで象と触れ合ったことがある人もいると思います。
そこで気になるのが、事故を起こした象の今後ですよね。
今回のような飼育現場の事故だと、それが原因で処分されてしまうようなことはしないと思います。
象の展示の仕方も餌やりアトラクションを含め、話し合われるのではないかな?と思うのですが、今のところ再開は未定のようです。
再開情報などわかれば追記しておきます。