こんばんは、えりっちです。
北朝鮮の第二代最高指導者金正日の長男である金正男(キム・ジョンナム)氏の家族について調べてみたいと思います。
以前、東京ディズニーランドにお忍びで来日して話題になりました。
その当時はお父様の金正日氏もご健在のころでしたよね。
その後、てっきり長男の金正男(ジョンナム)氏が後を継ぐのかな?と思っていたのですが、なんだか知らないうちに三男の金正恩(キム・ジョウン)氏になって海外から見ると、ちょっと不思議な感じでした。
その後、長男の金正男(キム・ジョンナム)氏の話題はあまりメディアで伝えられていませんでした。
そもそも、海外の要人の方は家族の情報というのがよくわかりませんね。
調べたところ第三夫人までいるようで、その夫人たちとの間には二男二女のお子さんがいるようです。
北朝鮮は一夫多妻なんですね。
それは、国家の要人だけの特権でしょうか?
それでは、第一夫人から整理してみたいと思います。
金正男(キム・ジョンナム)氏の家族について
第一夫人 中国北京在住
崔恵里(チェ・ヘリ)
息子 東換(ドンファン)
第二夫人
李恵慶(イ・ヘギョン)
息子 金漢率(キム・ハンソル)
1995年6月16日生まれの21歳、ユナイテッド・ワールド大学に通う大学生。
娘 金率姫
この第二夫人の李恵慶(イ・ヘギョン)さんは芸術公演団出身でかなりの美人だということです。
北朝鮮の美人さんって息をのむようなひとが多いですよね。
金正男(キム・ジョンナム)氏がまだ北朝鮮にいたころにすでに知り会っていたんでしょうね。
第三夫人 マカオ在住
明羅(ミョンラ)
娘 現慶(ヒョンギョン)
こうやって三人の夫人をみると、どの奥様との間にもお子さんがいるんですね。
それぞれの夫人が北京やマカオに住んでいるので金正男(キム・ジョンナム)氏は北京とマカオを行ったり来たりしています。
ちょっと日本の一般人からは想像できないような生活ぶりです。
一か所に落ち着いて、ひとりの奥さんと子供がいて…なんていう生活とは全然違うのですね。
金正男(キム・ジョンナム)氏の仕事はなに?
金正男(キム・ジョンナム)氏の収入源ってなんだろう?と気になったので調べてみました。
コンピュータクリエーターという職業についているという話があります。
こちらは、北朝鮮でコンピュータ委員会委員長に就いていたこともあり、その後もコンピューター関係の仕事を継続している可能性はかなり大きいですね。
北朝鮮のインターネットワークの構築にも尽力しました。
普段の仕事としては、コンピューター関係のようですが、それでも3家庭を養っていくには大変ですよね。
資産としては、お父様の金正日氏からの遺産相続もかなりの金額を相続していたと言われています。
こちらは後を継がなくても正当な相続の権利がありますからね。
莫大な資産運用での収入もありそうですね。