こんにちは、えりっちです。
外は一面の銀世界!
大人になると雪をみると気分が下がります。(汗)
子どものころは日が暮れるまで雪遊びしていたんですけどね~
大人になってもあそぶことに全力投球している山本貴義(やまもとたかよし)さんが「マツコの知らない世界」に登場します。
毎回、この番組は素人さんでマニアックな方がゲストで出演しますが、今回は「雪遊びの世界」を語る山本貴義さんって誰?って思わず調べてみました。
まずは、山本貴義さんのプロフィールからどうぞ~
山本貴義
やまもとたかよし
生年月日 1969年7月12日
年齢 47歳 (2017年2月現在)
出身 愛知県
基本的なプロフィールを調べていたのですが、wikiにもあまり情報は出ていないみたいですね。
大学を卒業したのち愛知県のリゾート会社に入社したということなので、大学も中部地方や関西圏あたりの大学出身なのではないかな?と思います。
この就職先をリゾート会社に選んだ段階で将来の起業に強く影響しているみたいです。
山本貴義さんの職業と年収は?
山本貴義さんが現在、「株式会社そとあそび」の取締役に就いています。
会社名が「そとあそび」ってなに?って感じですよね。
それで会社の運営内容を確認して納得!
全国のアウトドアレジャーの予約ができるサイトでした。
どの地域のどんなアクティビティも日付や地域、内容、参加人数を入れたら一発でどんな遊びができるところがあるのかわかっちゃうんですよ。
これは画期的!
思わず暖かくなったらどこか行ってみようかと検索しちゃいました。
この「そとあそび」は 山本貴義さんが設立した会社ですが、2016年に株式会社アカツキの子会社になったので、 山本貴義さんは取締役になりました。
私の勝手なイメージですが、 山本貴義さんは代表取締役というよりその次のポストで企画やアイデアを自由に出しているほうが力が発揮できるタイプじゃないかな?なんて感じました。
最近の旅行は現地にいってプラスアルファでいろんアクティビティで楽しむスタイルというのが定着してきましたよね。
その状況を考えると会社の年商も右肩あがりの業界ではないかと思います。
そこの取締役ですからね、年収もそれなりの収入を得ているような気がします。
会社の規模にもよりますが、取締役ともなると年収一千万円はあるのではないかと思いますが…
でも、山本貴義さんは年間に自ら現地に行ってアクティビティを体験したりしていることが多いようで、その経費は会社から出ますからね。
自分が楽しく出張(?)してその分、収入が低くても充実した仕事に幸福を感じているかもしれないですね。
株式会社そとあそびを設立するまでがすごい!
リゾート会社に就職しているときに先輩の結婚式がロッキー山脈であって、その時の体験がその後の人生に大きく影響しています。
でも、その先輩もロッキー山脈で結婚式って!(汗)
普通ならチョイスしない式場選びですよね。
少なくともゼクシィには載っていなさそうです…(汗)
山本貴義さんは自ら「そとあそビスト」と名乗っていますが、その基盤は1998年に会社を退職して世界を見て回ったときにニュージーランドやカナダ、アラスカで本場のアウトドアを体験して、日本でもガイドを手伝いをしながら乗馬やカヌー体験などを経て、当時はなかったアウトドアの予約を取り次ぐ会社を設立。
それが「そとあそび」の始まりでした。
山本貴義さんのすごさは自分で実体験しているうえでアウトドアの楽しさやそれをどう伝えていくか、実際に体験したい人が求めている情報を発信していることです。
今では「そとあそび」で取り扱っているアクティビティは実際に使ってみたり保険の有無もチェック!
そこからユーザーにお勧めできるものを厳選しているそうです。
山本貴義さんの会社では「ウラカタ」というサイトもやっていて、こちらはアウトドアを運営している方が利用するサイトです。
そちらで登録していると予約の管理などが一括でできるというものです。
これを知ったときに、アウトドアを利用したい人の予約と提供する側の運営のしやすさのどちらもやるなんて、社内win-winですよね。
目の付け所がすごいな~と思います。
これからももっと発展していきそうな会社です。
山本貴義さんは結婚して妻や子供がいる?
山本貴義さんのご家族も気になったので調べてみました。
だって、年間100日もアクティビティに出かけるんですよ!
世の中、出張の多い旦那さんも多いですが、三分の一はいないなんて…ね…
ご家庭があったら大変そうです。
もしかして、独身で自由になる時間が多いのかな?と思いました。
ところが、どうやらお子さんが二人いらっしゃるようです。
そうなると結婚して奥様もいる可能性大ですね。
具体的な奥様情報は見当たらなくてそこは判明しなかったのですが、山本貴義さんのお仕事にとても理解のある奥様なのではないでしょうか。
そうじゃないと破たんしますよね。
ただ、お子さんはいつも「遊び」で家を留守がちにするお父さんの仕事についてイマイチ理解していないようです。
やれ乗馬だ!気球だ!ヨットだ!とお子さんの目からみたら遊びに出かけている姿しか印象にないかもしれませんね。
きっと大きくなったらお父さんの職業についてわかってくれるでしょう。