「美女の正体」ってタイトルを聞いて、「いや、正体もなにも美女は美女でしょ?」と斜めに見てしまった私は…
その美女から絶大な信頼を受けている写真家、下村一喜(しもむらかずよし)さんが「徹子の部屋」に出演されます。
写真家のかたってなかなか身近に知る機会がないので下村一喜さんのトークを楽しみにしています。
そこで先にどんなかたなのか下村一喜さんについて調べてみることにしました。
下村一喜
しもむらかずよし
生年月日 :1973年6月25日
年齢 :43歳 (2016年現在)
出身 :兵庫県宝塚市
最終学歴 :多摩美術大学卒業
職業 :写真家
多摩美術大学では映像科で学び、映画監督を希望していたそうです。
「映像」という部分では写真にも通じるものがありますね。
お母さまは国際線の客室乗務員をしていたかただそうで、子供のころから海外のお話しも聞いていたそうです。
そんな育った環境もあって若くしてパリに渡ったのかもしれませんね。
21歳で大学在学中に写真家として活動を開始。
大学卒業後は、フランスに渡り7年間生活していたそうです。
その後、フランスの「madame FIGARO」誌と契約して、イギリスの「THE FACE」の表紙を担当したこともあるそうです。
いきなり海外での高い評価で凄いですね。
下村一喜さんはおネエなの?
下村一喜さんはオネエなのか?と思われている人が多いみたいです。
話し方をみるととてもソフトで独特の話し方をするんですよね。
その様子からみても充分に伝わってきますが、下村一喜さんは自身の著書「美女の正体」の中でカミングアウトしています。
私としては下村さんのソフトな語り方とスピーディーな撮影で、美女の女優さんたちの魅力を引き出すエッセンスにもなっているような感じです。
女性が心を開きやすいような雰囲気を持っているなぁ。と感じました。
美に関するお仕事をされている男性のかたって皆さん同じようなオーラがありますよね。
今までの作品
下村一喜さんの今までの作品に登場する美女たちは錚々たる顔ぶれの美女ばかりですね。
浅丘ルリ子さん、若尾文子さん、山口小夜子さん、後藤久美子さん、草刈民代さん、常盤貴子さん、小雪さんなど、薬師丸ひろ子さんは下村さんの大ファン!と公言するほどのようです。
きっと下村さんと一緒に仕事をした女優さんたちは皆さんファンになるのではないでしょうか?
外見だけの美しさではなく、品格をともなった内から発する美しさについても下村さんは著書の中で語っているそうです。
一般人からは想像できないような「美女」の苦悩があるんでしょうね…
その苦悩を体感したいような…怖いような…
下村一喜さんと成宮寛貴さんとの関係は?
下村一喜さんのお名前を調べると「下村一喜 成宮寛貴」とお名前が連なって出てきます。
今は成宮さんのお名前はたくさん報道されていますからね。
何か関係があるのか?と調べてみたところ、以前、撮影された企画で成宮寛貴さんは他の写真家のかたに撮影されていたようですが、下村一喜さんのお名前も一緒に載っていた関係ではないかな?と思います。