シンガーソングライターの橋口靖正さんが12月8日に亡くなっていたという訃報が入って来ました。
ご自身の作品はもちろん、他のアーテイストに楽曲提供など音楽にいろんな形で関わってた橋口靖正さん。
橋口靖正さんの死因となった虚血性心疾患や最近の様子など、調べてみました。
橋口靖正
はしぐちやすまさ
生年月日 :1980年3月14日
没年数 :2016年12月8日
享年 :36歳
出身 :宮崎県
高校・大学 :不明
まだ36歳だったんですね…
あまりにもお若いです。
病気が原因とはいえ..
楽曲の発表やライブなど仕事も順調でご本人もこんなに早く人生を終えることになるとは思ってもみなかったのではないでしょうか…
橋口靖正さんの死因である虚血性心疾患とは
今回、橋口靖正さんについて調べていると「橋口靖正 事故」という言葉も出てきて、病気ではなくなんらかの事故にあったのかと思いました。
なんと言っても年齢がお若いので、病気ではなく事故だったのか?と真っ先に思ったのですが、こちらの情報はありませんでした。
もしかして、橋口靖正さんの訃報を聞いた方が「事故」で調べてそういった言葉の検索が多くなったのかもしれません。
虚血性心疾患
虚血性心疾患 (きょけつせいしんしっかん, IHD: Ischemic Heart Disease)とは、冠動脈の閉塞や狭窄などにより心筋への血流が阻害され、心臓に障害が起こる疾患の総称である。
狭心症や心筋梗塞がこの分類に含まれる。これらは冠動脈疾患と同義であるが、冠動脈自体に病変が無い疾患、例えば脳血管疾患による急激なストレスから来るたこつぼ心筋症や中枢性肺水腫などは特に本症に含まれる。
出典:wiki
「虚血」というのは血がない状態のことを指すそうです。
こちらのwikiにも掲載されているように心筋梗塞や狭心症なども含まれるんですね。
心臓病といのは、急死する場合も多いですが、橋口靖正さんは持病で心臓が悪いという自覚はなにかなかったのでしょうか?
年齢を考えると、ちょっとした不調でも気にしないかもしれません。
病気の前兆はあった?
天気がいいと機嫌もいい。
機嫌もいいと目線も上がる。
目線が上がると聞こえてくる音楽の明瞭感が上がる。
明瞭感が上がると聴こえなかったあの音と言葉かクリアになる。
そう、それはいつでも誰かと共にある。我々はそういうものを作っている。つもりでやっている。
おはようさん。 pic.twitter.com/PGm2uJ3Wc7—
橋口 靖正 (@HGYM_ssw) 2016年12月6日
橋口靖正さんのTwitterを見ると12月6日にツイートしたのが最後のようです。
ちょうど25日に発表されるアルバム「Noel」のレコーディングをしていたようで、もしかすると通常よりは疲労が溜まっていたのかもしれません。
しかし、橋口さんは特に疲れたなどという発言はしていません。
逆にとても上機嫌で仕事に向き合っている様子です。
こちらのレコーディングは完成したのかわからないのですが、遺作となったアルバムが発売できることを祈っています。
心よりご冥福をお祈りいたします。