ゲン垂水さん、お名前をなんて読むのかと思ったら
「たるみ」さんなんですね。
雑貨や古着で有名な「HOLLYWOOD RANCH MARKET」を経営する
社長さんです。
ぴったんこカンカンでお宅にお邪魔したところ
コレクションの「ネオンクロック」を見せて頂いて
びっくりです。
アメリカのカフェで飾られていたものを集めたそうです。
よくアメリカの映画やドラマで、ダイナーズカフェみたいな
お店に飾ってあえいますよね。
大きな壁掛け時計で派手なネオンがついたやつです。
宣伝もかねて、清涼飲料水の文字が入ってたり
したそうです。
ゲン垂水さんのコレクションの数はゆうに100個以上は
あるのではないでしょうか。
壁一面のいろいろなネオンクロックが飾られていて圧巻です。
お仕事の雑貨屋さんにも通じる、こういう雑貨がお好きなんでしょうね。
ここでゲン垂水さんのプロフィールも調べてみました…が。
生年月日から本名、出身地などまったく出てこないんですよね。
お名前も本名ではなさそうな気もしますが、お姿を拝見するとハーフのような雰囲気もあります。
株式会社 聖林公司を設立したのが1975年、今から42年前のことです。
長年企業を経営しているのは凄いですよね。
オンリーワンの魅力でしょうか。
「ぴったんこカンカン」ではゲン垂水さんのお宅から離れて経営なさっている
「BOMBAY BAZAR」(東京都渋谷区猿楽町20-11)にお邪魔しました。
こちらはカフェですが、内装がかなり個性的ですね。
でも出しているメニューは本格的で、天然氷を使ったかき氷や
ここでしか味わえない「OKURA焼き ブルーベリー」という大判焼の
ような和スイーツもありました。
こちらでお会いしたのは、ゲン垂水さんの息子さんで
垂水桑港(そうこう)さん。
お父さんも個性的ですが、息子さんも決して普通のお仕事では
なさそうなファッショナブルなかたです。
ゲン垂水さんは、会社の名前も聖林と地名の漢字読みを入れて
いますが、息子さんの名前も「桑港」で「サンフランシスコ」なので
思い入れがあるのでしょうね。
ゲン垂水さんは、日本で初めて古着屋を経営した人として有名らしいですね。
いつの間にかアメリカの古着というおしゃれなお店が多くなりましたね。
芸能人のかたも「BLUE BLUE」の古着は愛用しているかたが多いようです。