それってどうなの?

テレビでみたニュースや出来事に思わず突っ込みたくなる

いさなみしほさんは、仕事で疲れたすやお先生に味噌スープを出す。

2016/06/15

 

日本テレビの今期ドラマ「世界一難しい恋」の

加速ぶりが半端ない。

視聴者は毎週、やきもきしながら見入ってることだろう。

 

6話まで来て、脚本の金子茂樹さんの手腕が冴えてる!

金子マジック?

昨今の原作ありきのドラマや映画が多かった中

久々にハートにくるドラマ。

 

どろどろした恋愛ものに辟易していたところに、

「こんな恋がしてみたい」と思う人も多いのじゃないだろうか?

ゆっくり、ゆっくり進んでいく恋に安心感がある。

 

やっと意中の部下と付き合えるようになった、鮫島零治(大野智)

恋愛に不器用で秘書の村沖舞子(小池栄子)から

恋愛指導しまくられる。

部下の柴山美咲(波留)も頭の中は仕事いっぱいで

恋愛でブレーキ効かなくなるタイプではない。

 

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そんな二人のようやく始まった恋にちょっと弾みをつけたのが

「いさなみやすお」先生と「いさなみしほ」さんという奥様。

鮫島社長が、メールのやり取りで「おやすみ」と送った後に

声が聞きたくなって美咲に電話をかけることから始まる。

 

素直に「おやすみなさいって直接言いたかった」とは言えずに

苦し紛れに出てきた言葉が「『おやすみなさい』を逆から読んだら

『いさなみすやお』になる」と言い出して、二人で盛り上がって

キャラを作り上げていく。

 

短編小説家みたいな名前だ。

不眠症で悩んでいる。

寝癖がひどい。

味噌汁を味噌スープと呼ぶ。

 

そんなやり取りをしているうちに、奥さんは「いさなみしほ」さん。

料理研究家。

などとなおさら盛り上がります。

 

お休みなさい....いさなみすやお

星みなさい...いさなみしほ

 

このふたつの言葉をうまく組み合わせて二人の仲がぐっと

近づくなんてロマンチックです。

 

私はドラマの展開をみていて、まるで鮫島社長と

美咲さんのことを当てはめてるようなそんな優しい

気持ちになりました。

 

その後も、鮫島社長は美咲さんの機嫌を損ねて

しまったときに「いさなみ先生が謝罪会見を開きたい」と

いさなみ先生を引き合いに出します。

そんなこと言われたら許してしまいますね。

 

お二人のぎこちなさを出す演技もさることながら、

金子茂樹さんの脚本も素晴らしいと思いました。

 

夏目漱石が「I LOVE YOU」を「月がきれいですね」と

訳した話を思い出す。

その人の、その人ならではの愛情表現の大切さを

感じました。

ドラマも後半、これからの展開が楽しみです。

 

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